垂秀夫
前駐中国大使
1961年大阪府生まれ。京都大法学部卒業後、1985年、外務省入省。北京、香港、台湾と中華圏で外交官としてのキャリアを重ね、中国・モンゴル課長、領事局長、大臣官房長などを歴任。2020年から23年まで中国特命全権大使を務めた。現在は立命館大教授、慶応義塾大総合政策学部特別招聘教授。 大使在任中は、原発処理水の海洋放出、反スパイ法による邦人拘束といった日中間の難題を巡って中国と対峙し、「物言う大使」として知られた。
「中国が一番警戒する男」からの緊急提言
≪櫻井よしこの対談後記≫
今夜は中国が最も嫌った日本大使垂秀夫さんをお招きしました。
高市政権の対中政策について冒頭から戦略に欠けると厳しい指摘でした。国を思えばこその助言です。高市さんの日本再生への強い想いと志を活かすために、高市首相にはぜひ垂大使の助言を聞いて欲しいと思ったものです。
今こそ戦略を構築して無駄な動きをしないで、冷静な判断を積み重ねていくべき時でしょう。そんな高市さんを私たち国民は強く支持し続けるはずだと思います。
≪対談で語られた論点≫
1.高市外交をどう評価するか
2.高市首相は「戦略」を考えよ
3.高市発言は最初から覚悟の上での発言か
4.外務省のブリーフか個人の見解か
5.米中電話会談と日米電話会談
6.台湾存立危機の前提は米軍の参戦があること
7.高市答弁の後にトランプに電話すべきだった
8.茂木外務大臣はなぜ動かない
9.立憲と中国共産党の発言撤回要求は同じ
10.戦略は総理チームが作り霞が関に政策を作らせる
11.総理だけが「戦略」を語れる
12.高市総理の対中戦略とは
13.戦略的互恵関係とは日中関係を「管理」する
14.今後の対中戦略の具体的な処方箋
15.トランプ安保戦略報告書は薄っぺら
16.習近平のG2理論にトランプが侵されている
17.日本はなぜ脱米国、日本自立を考えなかったのか
18.「日米同盟」より「国益」から始めよう
垂秀夫
前駐中国大使
1961年大阪府生まれ。京都大法学部卒業後、1985年、外務省入省。北京、香港、台湾と中華圏で外交官としてのキャリアを重ね、中国・モンゴル課長、領事局長、大臣官房長などを歴任。2020年から23年まで中国特命全権大使を務めた。現在は立命館大教授、慶応義塾大総合政策学部特別招聘教授。 大使在任中は、原発処理水の海洋放出、反スパイ法による邦人拘束といった日中間の難題を巡って中国と対峙し、「物言う大使」として知られた。
※ プロフィールは放送日2025.12.12時点の情報です
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