長谷川学
ジャーナリスト
ジャーナリスト。1956年生まれ。早稲田大学卒業。講談社『週刊現代』記者を経てフリー。『週刊現代』で、当時の小沢一郎民主党代表の不動産疑惑(のちに東京地検が政治資金規正法違反で摘発)をスクープ。著書に『成年後見制度の闇』(飛鳥新社・宮内康二氏との共著)など。
※ プロフィールは放送日2025.05.30時点の情報です
令和7年5月30日金曜夜10時、「花田編集長の右向け右」第575回はジャーナリストの長谷川学さんです。
長谷川さんは、『月刊Hanada』2024年1月号に「常脳を引っかき回し切除!凄まじい手術ビデオ 第一日赤に立入検査」を寄稿、2025年6月号には坂本二哉元東京大学健康管理センター教授による告発「戦慄の東大病院」を取材、構成し、寄稿されています。
2024年1月号の寄稿は、京都第一赤十字病院(京都第一日赤)の医療事故問題を告発するシリーズ第3弾でした。
その後、24年1月に京都市は京都第一赤十字病院に対して、同病院の脳神経外科で、説明や記録が不十分な手術が3件行われていたとして改善を求める行政指導を行いました。6月末には立ち入り検査が行われ、改善策が実施されているかの確認が行われています。
また、東大病院に関する元教授の告発では、聴診器を使えず、患者の顔を見ないなど、臨床を軽視し、臨床能力が低い医師たちの問題が語られています。
いったい日本の医療現場や東大病院で、何が起こっているのでしょうか。
日本の医師の問題を長谷川さんに伺います。
長谷川学
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ジャーナリスト。1956年生まれ。早稲田大学卒業。講談社『週刊現代』記者を経てフリー。『週刊現代』で、当時の小沢一郎民主党代表の不動産疑惑(のちに東京地検が政治資金規正法違反で摘発)をスクープ。著書に『成年後見制度の闇』(飛鳥新社・宮内康二氏との共著)など。
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