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Vol.246 会員限定

韓国には強硬策!

2019.02.01 47分

2月1日金曜夜10時、第246回のゲストは、ノンフィクション作家の門田隆将さんです。
日韓合意に基づく慰安婦財団の解散、日韓請求権協定で解決済みのいわゆる「徴用工」問題の蒸し返し、自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛、韓国海軍駆逐艦によるレーダー照射…寛容な日本人もさすがに韓国のやりたい放題に怒っています。
門田隆将さんは、日本人が堪忍袋の緒を切り、韓国に対して嫌悪感を抱く国民が圧倒的になっていることについて、「将来の真の日韓関係」のためには喜ばしいことだとし、
〈延々と続いた日本の謝罪外交が、両国の距離を縮めるどころか、逆の結果を生んだことが明白となったのだ〉
と指摘しています(2018年12月30日、産経新聞「新聞に喝!」)。
韓国からのレーダー照射問題では、日本は「証拠」を出しましたが、韓国は事実を認めるどころか、海自哨戒機が「低空脅威飛行」をしたと主張。日本は1月21日に韓国との協議を打ち切りました。韓国はその後、海自哨戒機の「威嚇飛行」を主張し、日本は「威嚇飛行の事実はない」と否定しています。
韓国が自衛隊機の「威嚇飛行」を主張することについて防衛省幹部による〈「日本としては、レーダー照射問題は『これで終わり』としたのであり、これ以上、韓国側の意趣返しのような批判につきあって同じ土俵で争うつもりはない」〉(2019年1月25日、NHK)との声が報道で伝えられています。
防衛省は、今春に計画していた海上自衛隊の護衛艦「いずも」の韓国への派遣を取りやめる方向で検討に入ったとのことですが、日本は韓国の無法にどう対処すべきなのか。
門田さんは真の日韓の未来のためには、妥協という名の早期解決はしてはならないと、かねてより主張されています。早期解決を図れと働きかける日韓議員連盟こそが日韓の「真の敵」だと認識する必要があるとも指摘。
日本政府の対応を点検し、韓国にどう対応すべきかお伺いします。

門田隆将

門田隆将
ノンフィクション作家

1958年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって様々な分野で800本近い特集記事を執筆。著書に『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社)、『太平洋戦争 最後の証言』シリーズ(小学館)、生前の吉田昌郎所長に単独、長時間インタビューして書き上げた『死の淵を見た男—吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)など多数。『この命、義に捧ぐ—台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で第19回山本七平賞受賞。最新刊は『奇跡の歌 ~戦争と望郷とペギー葉山~』(小学館)。

※ プロフィールは放送日2019.02.01時点の情報です

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