北村晴男
参議院議員・弁護士
1956年、長野県生まれ。早稲田大学卒業後、1986年に司法試験合格。1992年に独立して北村法律事務所(現・弁護士法人北村・加藤・佐野法律事務所)設立。保険法、交通事故、債権回収、医療過誤などの一般民事が専門。日本テレビ『行列のできる法律相談所』にレギュラー出演。2025年7月、第27回参議院議員通常選挙で初当選。
オールドメディアが世論操作できない時代
≪櫻井よしこの対談後記≫
今夜は日本保守党の北村晴男さんと日本維新の会の石平さんをお招きしました。高市首相の存立危機事態発言以降の日中の摩擦についての話です。
高市発言は間違っていないこと、その発言に対して狂ったように攻撃をかけてくる習近平氏の逆上振り、それはなぜか。一連の問題の謎解きが主なテーマでした。
日本は淡々となすべきことをなすしかないのが現状です。自立国家として尊厳をかけた闘いを冷静に進めていくのが一番です。
政治家となったお二人の中国問題専門家の意見を共有して下さればと思います。
≪対談で語られた論点≫
1.参議院議員としての初めての質問の感想
2.高市「存立危機事態」答弁の何が悪いのか
3.朝日デジタル見出し修正と薛剣「首斬り」投稿
4.薛剣総領事は自分でXに投稿できるか、本国指示か
5.なぜ日中首脳会談が実現したか
6.野党とメディアが中国と一緒に高市攻撃
7.国民世論は圧倒的な高市発言支持
8.日本から中国に中国語で発信せよ
9.台湾は中国の一部でも内政問題でもない
10.「高市発言」は絶対に撤回してはならない
11.「高市発言」は台湾国民を勇気づけた
12.また朝日!日中局長級会談トリミング写真
13.「日本は脅せ」が中国の成功体験
14.オールドメディアは世論操作をできない
15.中国マネーがテレビ局にも入っている
16.中国大規模嫌がらせの被害額は多くない
17.国際社会で中国非難の輪を作ろう
北村晴男
参議院議員・弁護士
1956年、長野県生まれ。早稲田大学卒業後、1986年に司法試験合格。1992年に独立して北村法律事務所(現・弁護士法人北村・加藤・佐野法律事務所)設立。保険法、交通事故、債権回収、医療過誤などの一般民事が専門。日本テレビ『行列のできる法律相談所』にレギュラー出演。2025年7月、第27回参議院議員通常選挙で初当選。
石平
参議院議員・評論家
1962年、四川省生まれ。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年、日本に帰化。2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を発表し、中国の反日感情の高まりを警告、以後、中国や日中関係の問題について、講演・執筆活動・テレビ出演などで精力的に展開している。第23回山本七平賞受賞。著書多数。第27回参議院議員選挙(2025年7月)において日本維新の会(比例区)で初当選。
※ プロフィールは放送日2025.11.21時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
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