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Vol.269 会員限定

参院選、野党の政策をぶった斬る

2019.07.12 43分

7月12日金曜夜10時、第269回のゲストは、嘉悦大学教授の髙橋洋一さんです。
立憲民主党は参院選の公約で次のようなものを挙げています。
◎5年以内に最低賃金1300円への引き上げ
◎年金の最低保障機能強化
◎消費税10%への引き上げ凍結と金融所得課税や法人税などの見直し、税の累進制強化
◎自然電力100%を目指す
髙橋さんは、立憲民主党の枝野幸男代表とかつてテレビで討論をしたことがあるとのことですが、そのとき経済政策・金融政策に勘違いが見られた、それが最低賃金の引き上げという公約になったのではないか、と言います。
そして、旧民主党もこれで失敗したとして、
〈実態に見合わない賃金の引き上げは、結果として雇用の悪化につながった。民主党政権で失業率は形式的に低下したが、「就業者」と「働く意欲のある人」がともに減少し、働く意欲のある人がより減ったため、結果として失業率が下がったのであり、ほめられたものではない〉〈立憲民主党が政権を取る可能性は少ないので、あまり心配することはないが、5年以内に最低賃金1300円への引き上げたら大変なことになる〉(夕刊フジ)と指摘しています。
「文政権並み」の経済政策、という立憲民主党をはじめ、野党の政策を、髙橋さんにぶった斬って頂きます。

髙橋洋一

髙橋洋一
嘉悦大学教授

(株)政策工房会長、嘉悦大学教授。1955 年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80 年、 大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンス トン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、 内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉純一郎内閣・第1次安倍晋三内閣で経済政策のブレーンとして活躍。著書に『さらば財務 省!』(講談社、第 17 回山本七平賞受賞)、『日経新聞と財務省はアホだらけ』(田村秀男氏との共著、産経新聞出版)、『「消費増税」は嘘ばかり』 (PHP新書) 、『図解 統計学超入門』(あさ出版)など多数。

※ プロフィールは放送日2019.07.12時点の情報です

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