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Vol.301 一般公開

新型コロナ 後手後手の厚労省

2020.02.21 43分

2月21日金曜夜10時、第301回のゲストは、元厚労省医系技官の木村もりよさんです。
米国やシンガポール、オーストラリアなどが中国全土からの入国を拒否している中、日本は13日になって中国湖北省に加え浙江省を入国拒否の対象に追加するなど、対応の遅れが目立っています。
また、検疫、クルーズ船への対処などでも、これまでの日本の対応に批判の声が出ています。
そのような中、新型コロナウイルスに感染した神奈川県の80代女性が死亡するなど、国内での感染者が増加し、日本は新局面を迎えたと言えます。
初動対応の遅れから見えてくるのは、日本は新しい感染症に対する危機管理体制が機能していないということです。
これまでも中東呼吸器症候群(MERS)、重症急性呼吸器症候群(SARS)などの経験があるにもかかわらず、なぜ危機管理が機能しないのでしょうか。
厚労省の体制、意思決定ルート、法体系、これらの問題点を、元厚労省の木村さんにお伺いします。

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木村もりよ

木村もりよ
元厚労省医系技官・医師

1965年生れ。筑波大学医学群卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了(MPH[公衆衛生学修士号])。ジョンズ・ホプキンス大学デルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)、財団法人結核予防会に勤務後、厚生労働省入省。厚生労働省医系技官を経て、現在はパブリックヘルス協議会理事長。医師、作家。著書に『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社現代新書)『厚労省が国民を危険にさらす』(講談社)『辞めたいと思っているあなたへ』(PHP)など。

※ プロフィールは放送日2020.02.21時点の情報です

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