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Vol.306 会員限定

武漢ウイルス 安倍総理への提言

2020.03.27 45分

3月27日金曜夜10時、第306回のゲストは、嘉悦大学教授の髙橋洋一さんです。
武漢ウイルスの感染拡大で、各国は非常事態を宣言するなど、外出禁止や鎖国などの対応を様々に取っています。日本もイベントや不要不急の外出への自粛要請が続き、世界と日本の経済はリーマン・ショック級の打撃を受けています。
そんな中、FRB(米連邦準備制度理事会)は、ゼロ金利復帰と7000億ドル(約75兆円)規模の量的緩和を決めました。
髙橋さんはFRB、日銀の公表前に、日本の円を安定化させるためには、日銀もFRB同様の量的緩和が必要、80兆円ベースの量的緩和への復帰の必要性を各種媒体で提言されましたが、日本の対応はそうはなりませんでした。
日本は日銀の金融政策決定会合でETF(上場投資信託)の買い入れ額を年6兆円から12兆円に増やすと公表し、日米間で金融緩和の桁が違ってしまいました。
消費増税と武漢ウイルスの影響は甚大です。
コロナ・ショックにどのような政策をとるべきか、髙橋さんにお伺いします。

髙橋洋一

髙橋洋一
嘉悦大学教授

(株)政策工房会長、嘉悦大学教授。1955 年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80 年、 大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンス トン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、 内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉純一郎内閣・第1次安倍晋三内閣で経済政策のブレーンとして活躍。著書に『さらば財務 省!』(講談社、第 17 回山本七平賞受賞)、『日経新聞と財務省はアホだらけ』(田村秀男氏との共著、産経新聞出版)、『「消費増税」は嘘ばかり』 (PHP新書) 、『図解 統計学超入門』(あさ出版)など多数。

※ プロフィールは放送日2020.03.27時点の情報です

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