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Vol.314 会員限定

文春よ「朝日と賭け麻雀」が見出しだ

ハッシュタグ「国民の声」偽装のカラクリ

2020.05.22 113分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 言論テレビはいつものように、いいえ、それ以上にとても盛り上がりました。
 東京高検検事長の黒川弘務さんはなぜ、辞めることになったのか。産経新聞だけでなく、朝日新聞の記者とも賭け麻雀をしていたからです。では賭け麻雀の情報はだれが週刊文春にリークしたのか。週刊文春は産経関係者のリークだと書きました。
 これはジャーナリズムの観点から言えば異常のなかの異常です。私も長年ジャーナリズムの世界で仕事をしてきましたが、ニュースソースの秘匿は本当に掛け値無しの命懸けの仕事なのです。それをいとも簡単に書くというのは、特別の意図があるに違いありません。
 そこから多くの推理をしました。そこにはインターネットで暗躍する反日勢力や朝日、検察、立憲民主がだんご三兄弟のようになって推進する反安倍運動のカラクリがありました。石橋文登さん、上念司さんがその謎解きをしてくれました。花田さんも6年間週刊文春の編集長を務めた体験から語りました。安倍首相には落ち度も責任もありません。
 今夜の言論テレビは本当に迫力満点だったと思います。

≪対談で語られた論点≫
【第一部】検察庁法案で偽装された”国民の声”
 1.取材源の秘匿を自ら破る週刊文春の意図
 2.取材源を産経が漏らしたように偽装か
 3.情報は検察内部からのリークか
 4.「朝日が賭け麻雀」が正しい見出しだ
 5.テンピンで賭け麻雀やっても立件されない
 6.検察官の賭け麻雀は日常茶判事
 7.定年延長問題の説明責任は検察にある
 8.#ハッシュタグ世論偽装のカラクリ
 9.芸能人・メディア・国会質問ブーストとは

【第二部】検察派閥の暗闘
 1.検察はリークしながら世論誘導を行う
 2.検察OB抗議の根拠はもっぱらの観測だと
 3.ヤメ検はヒエラルキーにより仕事をまわす 
 4.尖閣中国人船長問題で菅政権の政治介入に
   検察は抗議したのか?
 5.野党が政府に強行採決をして欲しかった

上念司

上念司
経済評論家

株式会社「監査と分析」代表取締役。1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は日本最古の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年より、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任。2011年の東日本大震災に際しては勝間氏と共に「デフレ脱却国民会議」を設立し、事務局長に就任。震災対策として震災国債を日本銀行の買いオペ対象とすることを要求。白川方明総裁までの日本銀行の政策を強く批判してきた。著書に『テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか —民主主義の意味を問う』(ベストセラーズ)、『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』『習近平が隠す本当は世界3位の中国経済』(講談社+α新書)など多数。

※ プロフィールは放送日2020.05.22時点の情報です

石橋文登

石橋文登
政治ジャーナリスト

1966年、福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。拉致問題、郵政解散をはじめ小泉政権から麻生政権まで政局の最前線で取材。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役。

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