宮崎正弘
ジャーナリスト・評論家
昭和21(1946)年、石川県金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。昭和57(1982)年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとしても知られ、全33省を踏破、近年はアジア諸国の取材に集中している。 主な著書に、『吉田松陰が復活する!』(並木書房)、『台湾烈烈』(ビジネス社)、『「中国の時代」は終わった』(海竜社)、近著に『日本再生、米国・ロシア復活、中国・EU沈没 トランプノミクス』『トランプ熱狂、アメリカの「反知性主義」』(海竜社)、『中国経済はどこまで死んだか 中国バブル崩壊後の真実』(共著、産経新聞出版)など。
※ プロフィールは放送日2020.06.05時点の情報です