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Vol.338 会員限定

韓国・朝鮮報道 レベルが低すぎる

2020.11.06 45分

11月6日金曜夜10時、第338回のゲストは、東京通信大学教授の重村智計さんです。
重村さんは、10月10日に行われた朝鮮労働党創建75周年記念式典での、金正恩委員長の演説は事前録音に合わせた「口パク」だったと指摘。米韓の情報機関は、肉声の声紋分析を行っているということです。
北朝鮮は工作国家なので、だまされないために公開情報の裏を読まなければならない。しかし、日本の報道はレベルが低すぎると警鐘を鳴らす重村さん。
韓国「徴用工」問題なども含めて日本の新聞報道について伺っていきます。
また、重村さんは、ネットメディア『iRONNA』で日本のメディアは全く報じなかったとして次のように書かれています。
〈北朝鮮は菅義偉(よしひで)政権発足以来、まだ一度も菅首相を批判していない。これも大変異例だ。75周年式典の演説でも日本批判に触れなかった。日朝関係改善の意向を示唆した。それを裏付ける事実がある。日本のメディアは全く報じなかったが、金委員長の演説の1カ月前、北朝鮮は日本に関係改善のシグナルを送った〉
新たな日朝関係が動き出すとする、その背景を伺います。

重村智計

重村智計
東京通信大学教授

1945年中国遼寧省生まれ。鹿児島県沖永良部島出身。69年早稲田大学法学部卒業後、毎日新聞社に入社。79年ソウル特派員、89年ワシントン特派員、94年毎日新聞論説委員などを歴任。この間、韓国・高麗大学と、米国・スタンフォード大学に留学。退社後は拓殖大学国際開発学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を歴任。現在、早稲田大学名誉教授、韓国延世大学客員教授。最新刊に『日韓友好の罪人たち』(風土デザイン研究所)、ほかに『金正日の後継者』『北朝鮮はなぜ潰れないのか』(以上、KKベストセラーズ)、『金正日の正体』『朝鮮半島「核」外交』『外交敗北─日朝首脳会談と日米同盟の真実』(以上、講談社)など多数。

※ プロフィールは放送日2020.11.06時点の情報です

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