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Vol.340 会員限定

尖閣、中国は本気だ

2020.11.20 41分

11月20日金曜夜10時、第340回のゲストは、第34代陸上幕僚長の岩田清文さんです。
バイデン前副大統領は菅義偉首相との会談で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が日米安全保障条約の適用範囲だとの見解を示しました。中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は12日の記者会見で「釣魚島とその付属島嶼(尖閣諸島の中国側名称)は中国固有の領土だ」と反発。
汪氏は日米安保条約について「冷戦の産物だ。第三者の利益を損なったり、地域の平和と安定を脅かしたりすべきではない」と主張しています。
11月2日には尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で中国海警局の公船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認。年間で計283日目で、282日を記録した昨年を約2カ月上回るペースで抜き、過去最多となりました。10月には中国公船2隻が領海内に過去最長の57時間39分とどまるなどしています。(以上、産経新聞より抜粋)
中国の戦略を分析して頂きながら、米大統領選が混迷するなか、尖閣諸島をどう守ればいいのかお伺いします。

岩田清文

岩田清文
第34代陸上幕僚長

1957年生まれ。79年に防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。戦車部隊勤務を経て、93年、米陸軍指揮幕僚大学へ留学。2010年、陸将、第7師団長。11年、統合幕僚副長。12年、北部方面総監。13年、第34代陸上幕僚長と歴任し、16年に退官。

※ プロフィールは放送日2020.11.20時点の情報です

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