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Vol.341 会員限定

ウイグル人強制労働プログラム

2020.11.27 49分

11月27日金曜夜10時、第341回のゲストは、情報戦略アナリストの山岡鉄秀さんです。
加藤勝信官房長官は11月18日、中国当局によるウイグル人などに対する人権弾圧について「懸念をもって注視をしている」と述べました。
自民党の「日本ウイグル国会議員連盟」が約3年ぶりに活動を再開しましたが、日本政府と国会の動きは海外に比較して鈍いと言えます。
アメリカは7月、ウイグル人弾圧に関与した中国当局者に制裁を科す「ウイグル人権法」に基づき、ウイグル自治区幹部の資産を凍結しました。米民主党のバイデン前副大統領は、習近平国家主席を「100万人のウイグル人を強制収容所に送り込んだ悪党」と非難しています。
また、イギリスのラーブ外相はウイグルの人権状況について「深刻で痛ましい人権侵害の証拠がある」と述べ、2022年に開催予定の北京冬季五輪のボイコットを示唆。フランスのマクロン大統領は9月の国連総会で、ウイグル自治区へ国際調査団の派遣を求めました。
ウイグルでは少なくとも年間300万人が労働プログラムという名目で、工場での労働に従事し、最大で100万人に及ぶウイグル人が再教育施設に拘留されている可能性があります。
「強制労働」の実態を山岡さんに伺います。

山岡鉄秀

山岡鉄秀
情報戦略アナリスト

情報戦略アナリスト。昭和40年、東京都生まれ。中央大、ニューサウスウエールズ大大学院卒。2014年、豪州ストラスフィールド市において中韓反日団体が仕掛ける慰安婦像設置計画に遭遇。子供を持つ母親ら現地日系人を率いてAJCNを結成。「コミュニティの平和と融和の大切さを」を説いて非日系住民の支持を広げ圧倒的劣勢を挽回。2015年8月、同市での「慰安婦像設置」阻止に成功した。現在は日本を拠点に言論活動中。著書に『日本よ、もう謝るな! 』(飛鳥新社)、『日本よ、情報戦はこう戦え』(育鵬社)、共著に『日本を貶め続ける朝日新聞との対決 全記録』、監訳に『目に見えぬ侵略』(共に飛鳥新社)など。

※ プロフィールは放送日2020.11.27時点の情報です

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