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Vol.386 会員限定

共産党の恐ろしさを思い出せ

2021.10.08 44分

令和3年10月8日金曜夜10時、第386回のゲストは評論家の潮匡人さんです。
立憲民主党の枝野幸男代表は9月30日、共産党の志位和夫委員長と国会内で会談し、次期衆院選での政権交代が実現した場合に、共産党が「限定的な閣外協力をする」ことで合意しました。安全保障関連法の廃止を訴える「市民連合」の仲介で9月8日、社民党やれいわ新選組も含めた4党で結んだ政策協定の範囲内で協力しあうということです。
共産党は9月8日、「敵の出方論」について、今後は使わないことを中央委員会総会で決めたという。志位和夫委員長は「非平和的方針を取るかのような悪宣伝に使われる」と説明。「敵の出方論」とは、革命が「平和的となるか非平和的となるかは結局敵の出方による」というものです。
これに対して9月14日、加藤勝信官房長官は記者会見で、「政府としては日本共産党のいわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と述べています。
立憲民主党が共産党と協力する意味とは何なのか。
「敵の出方論」を封印する共産党の思惑とは何なのか。
日本共産党は何を目指しているのか。
潮匡人さんにお伺いします。

潮匡人

潮匡人
評論家・軍事ジャーナリスト

昭和35(1960)年青森県八戸市生まれ。早稲田大学法学部卒。旧防衛庁・航空自衛隊に入隊。早稲田大学大学院法学研究科博士前期課程修了。第304飛行隊、長官官房、航空総隊司令部勤務等を経て3等空佐で退官。聖学院大学政治経済学部専任講師、防衛庁広報誌編集長、帝京大学人間文化学科准教授、拓殖大学日本文化研究所客員教授等を歴任。アゴラ研究所フェロー。公益財団法人「国家基本問題研究所」客員研究員。NPO法人「岡崎研究所」特別研究員。著書に『安全保障は感情で動く』(文春新書)、『誰も知らない憲法9条』(新潮新書)、『日本人が知らない安全保障学 』(中公新書ラクレ) 、『護憲派メディアの何が気持ち悪いのか』(PHP新書)、『尖閣激突 日本の領土は絶対に守る』(扶桑社、山田吉彦氏との共著)など多数。

※ プロフィールは放送日2021.10.08時点の情報です

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