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Vol.394 会員限定

コロナはどこへ消えた

2021.12.03 41分

令和3年12月3日金曜夜10時、第394回のゲストは元厚労省医系技官の木村盛世さんです。
新たな変異株の流行が確認されています。
世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株を、最も警戒レベルが高い「懸念される変異株(VOC)」に指定し、「オミクロン株」と命名しました。オミクロン株は、世界で流行の主流となっているデルタ株などよりも再感染のリスクが高い可能性があり、WHOは各国に警戒を呼びかけています。
日本政府は南アフリカなど6カ国を対象に、27日から水際対策を強化しました。
米政府も南アを含むアフリカ南部8カ国からの渡航を29日から制限すると発表しています。
韓国では感染の拡大が続いていて、韓国政府によれば11月25日の一日で新たに確認された感染者は3901人、このうち重症者は過去最多の617人となっています。
一方、日本の新型コロナウイルスの新規PCR陽性者数は減少し続け、去年の夏以降で最も少ない水準となっています。11月26日に新たに確認された東京都の新型コロナ陽性者は19人、26日時点の重症の患者は7人、死亡は確認されていません。
「人流」が活発になる中、いったい日本のコロナはどこへ消えたのでしょうか。
同時にメディアに頻繁に登場していた感染症専門医、また、政府分科会の尾身茂会長や西浦博京都大学教授はどこへ消えたのでしょうか。
変異株流行に備え、日本は何をすべきでしょうか。
木村盛世さんに詳しく伺います。

木村盛世

木村盛世
元厚労省医系技官・医師

1965年生れ。筑波大学医学群卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了(MPH[公衆衛生学修士号])。ジョンズ・ホプキンス大学デルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)、財団法人結核予防会に勤務後、厚生労働省入省。厚生労働省医系技官を経て、現在はパブリックヘルス協議会理事長。医師、作家。著書に『ゼロコロナという病』(共著、産経新聞出版)、『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』(飛鳥新社)、『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社現代新書)、『厚生労働省崩壊 「天然痘テロ」に日本が襲われる日』(講談社)など。

※ プロフィールは放送日2021.12.03時点の情報です

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