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Vol.413 会員限定

私が見た「永田町中国代理人」

2022.04.15 43分

令和4年4月15日金曜夜10時、第413回のゲストは自民党前衆議院議員の長尾たかしさんです。
長尾さんの著書『永田町中国代理人』(産経新聞出版)は発売即日に大重版がかかるなど、大反響を呼んでいます。著書で長尾さんは、商売優先主義、中国恐怖症、法の隅々まで平和ボケという自身が体験した日本中枢の現状を証言しました。
新型コロナウイルスを世界にまき散らした中国。その中国自身が武漢を封鎖したとき、日本の経済界は何を主張していたのでしょうか。
自民党に寄せられた陳情とはどんなものだったのでしょうか。
政治家は陳情に対して、どのように反応したのでしょうか。
『人民日報 海外版 日本月刊2月号』(『中国駐大阪総領事に「論戦」を挑んだ長尾敬という人物』)には、こう書かれていたといいます。
「長尾氏が日本企業の中国進出を支援し、それによって日本企業が利益を得たならば、氏が渇望する金銭が懐に入る可能性はある」
これに長尾さんは、〈「カネをやるから言うことを聞け」という浅はかなメッセージしか伝わりませんでした。過去、現在、将来にも、その「中国的な説得」にズルズルと引きずられてしまう政治家、あるいは経営者が存在しているのだと確信しました〉(『永田町中国代理人』)と書いています。
「悪人にも物を売ります」と国民の生命・財産よりも自社業界の利益を優先する経済界、それを忖度する永田町の倒錯をまず長尾さんにお伺いします。
また、「中国人権非難決議」や「尖閣法整備」はどのように潰されてきたのでしょうか。
日本がウイグル、チベット、モンゴルでの中国の人権弾圧に対して物が言えず、動けないのはなぜなのでしょうか。政界の「親中派」と「日中友好」について伺います。

長尾たかし

長尾たかし
自民党前衆議院議員

昭和37年11月29日東京都生まれ。昭和61年立命館大学経営学部卒業。同年、明治生命(現・明治安田生命)保険相互会社に入社。平成21年第45回衆議院総選挙で大阪14区から民主党公認で136798票を得て初当選。平成24 年11月16日、衆議院解散直後、民主党を離党。同年衆議院総選挙に無所属で立候補。12月13日に安倍晋三総裁が選挙応援演説中に公認を表明し、自民党公認候補となるも惜敗。平成26年12月第47回衆議院選挙で2期目当選。平成29年10月、第48回衆議院選挙で3期目当選。平成30年10月、第4次安倍改造内閣、内閣府大臣政務官任命。第49回衆議院選挙で議席を失った。 自民党副幹事長、内閣府大臣政務官、外務委員会理事、厚生労働委員会理事、自民党厚労部会外交部会長代理、憲法審査会委員、拉致問題特別委員会理事、日本の尊厳と国益を護る会副代表。領土議連事務局長、日本会議国会議員懇談会事務局次長、日華議員懇談会幹事などを歴任。尖閣諸島への漁業活動は通算5回に及び、中国公船の危険行為を自らの目で確認。近著に『永田町中国代理人』(産経新聞出版)。

※ プロフィールは放送日2022.04.15時点の情報です

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