松崎いたる
元日本共産党区議団幹事長
1964年東京生まれ。民青を経て日本共産党本部に勤務後、板橋区議を4期16務め、 区議団幹事長を務めた後、除籍される。
※ プロフィールは放送日2022.07.08時点の情報です
令和4年7月8日金曜夜10時、第425回のゲストは元日本共産党区議団幹事長の松崎いたるさんです。
松崎さんは9日、『日本共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)を上梓します。
1985年、東京学芸大学に入学すると同時に民青同盟に加盟し、まもなく日本共産党に入党した松崎さんは、元日本共産党板橋区議団幹事長です。
日本共産党は、2022年7月、党創立100年を迎えますが、この100年、共産党は何を行ってきたのでしょうか。
また、今後、何を目指しているのでしょうか?
日本共産党は「『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はない」とされ、岸田文雄政権の現在も破防法の調査対象団体となっています。
〈政府は19日の閣議で、共産党に関し「いわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。現在も破壊活動防止法の調査対象団体であると明記した。〉〈共産党の過去の活動に関し「破防法第4条第1項に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、現在でもこの認識に変わりはない」とした。〉(共に2021年11月19日、共同通信)
日本共産党が今なお目指す「暴力革命」とは何か。
自衛隊、天皇をどう考えているのか。
またその出自、ソ連、中国との関係についても伺います。
そして査問・リンチ・内ゲバ・除名などの歴史、党勢拡大の方法などについて、内部を知る松崎さんに伺います。
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