松浦光修
皇學館大学教授
昭和34年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)。専門の日本思想史の研究のかたわら、歴史、文学、宗教、教育、社会に関する評論、また随筆など幅広く執筆。全国各地で、講演活動をつづけている。
安倍氏議員団「創生日本」指南役が語る「国柄」
≪櫻井よしこの対暖候期≫
今回のゲストは皇學館大学教授の松浦光修さんでした。安倍晋三総理をはじめとする自民党の議員団の精神的指導者のひとりです
松浦さんのお話は私達が忘れてしまった日本国の歴史、その素晴らしさを教えてくれます。そしていま、根無し草のようになってしまった日本人に何が大切なのかを教えてくださっています
ぜひ、松浦先生のお話をご家族皆さんで共有してほしいと思います
きっと日本がもっと好きになり、勇気が湧いてくるはずです
≪対談で語られた論点≫
1.日本は「自分の国」という意識を取り戻せ
2.GHQが「我が国」を禁止、「この国」に変えた理由
3.GHQは神話、団結感、一体感、愛国心などを消した
4.戦後は「世のため人のため」という言葉を否定
5.歴史を消されれば自分が何者かわからなくなる
6.神話はフィクションではない、日本人の「心の内的事実」
7.「かむはかりにはかりたまいて」の意味
8.「シラス」と「ウシハク」の意味
9.源氏物語の本質は「もののあわれを知る」
10.革命なき、植民地にされなかった日本
11.「武士道」精神は敗者を貶めず
12.共産主義は「対立と分裂」を煽って革命を起こす
13.大東亜四百年戦争とは
14.秀吉はスペイン、ポルトガルの侵略、虐殺を防いだ
15.共産主義者と宣教師は「心」を奪う
16.日本は武威=抑止力で独立を保った
17.GHQはまず教育とメディアを洗脳した
18.「20年に1度」式年遷宮に1420万人がお参り
19.伊勢志摩サミットを安倍元総理が催した意味
松浦光修
皇學館大学教授
昭和34年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)。専門の日本思想史の研究のかたわら、歴史、文学、宗教、教育、社会に関する評論、また随筆など幅広く執筆。全国各地で、講演活動をつづけている。
※ プロフィールは放送日2024.08.16時点の情報です
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