西村康稔
経済再生担当大臣
1962年兵庫県明石市生まれ、東京大学法学部卒業。通産省入省後、アメリカ・メリーランド大学院で国際政治学を学び卒業。1999年通産省調査官を退官後、2003年衆議院議員総選挙で初当選。08年外務大臣政務官。同年47歳で自民党総裁選に立候補。以後、党改革実行本部副本部長、党政調副会長、内閣府副大臣。17年に内閣官房副長官、2019年に経済再生担当大臣、内閣府特命担当大臣、2020年3月に新型コロナ対策担当大臣を兼務。著書に『新(ネオ)・ハイブリッド国家 日本への活路―3つの空洞化を越えて』、『生き残る企業・都市』、『リスクを取る人・取らない人』、『国家の生命線』(共著)など多数。大学時代はボクシング部に打ち込んでいた。