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Vol.410 一般公開

総理を辞任しても「安倍1強」は続く

国難に辞任を決断した本当の理由は何か?

2020.08.28 64分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 本当に残念です。安倍総理が辞任を表明しました。お体のことを考えればこれしか道はなかったのでしょう。御本人が病気のことは一番良く分かっているでしょう。今は安倍総理の獅子奮迅の働きに感謝し、お体を大切にしてほしいと思います。そう考えても残念です。
 しかし、よくよく取材してみると、安倍総理は辞任に先んじて念入りな準備をしていたと思われます。その結果、辞任後も安倍総理の影響力は強く残る可能性があります。
 今夜は急遽番組を変更して特別編成に致しました。石橋文登さんと有元隆志さんをお招きして、安倍総理辞任表明の意味を論じました。
 安倍総理ほど国際社会を俯瞰し、日本の国益を考え拉致問題の解決に心を砕いた総
理はいません。三人の鼎談をお読み下さい。

≪対談で語られた論点≫
 1.安倍首相辞任の本当の意味はなにか
 2.辞任するならこの時期しかない
 3.政治記者の能力が劣化している
 4.安倍ロスは必ず起こる
 5.石破排除のタイミングで辞意表明
 6.政治日程は二階幹事長に一任
 7.略式総裁選ならば党員票は少なくできる
 8.二階幹事長は最初に「後継」を出してくる
 9.細田派の実質リーダーが後継を決める
10.総理を辞めても「安倍1強」が続く
11.安倍再登板の条件は米中戦争危機
12.石破+小池+立憲で連立政権?

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石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授

1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。

有元隆志
産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長

1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。

※ プロフィールは放送日2020.08.28時点の情報です

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