≪櫻井よしこの対談後記≫
今夜は番組の冒頭、皆さんに嬉しいニュースをお伝えしました。西岡力さんが朝日新聞元記者の植村隆氏に訴えられていた裁判で、最高裁は西岡力さんの完全勝利の判決を下しました。私も西岡さんも朝日新聞記者による不当な訴えに勝利をおさめることが出来ました。
これまで沢山の応援をいただいてきました。
本当にありがとうございました。私たちの言論による闘いの真の敵は植村さんではなく、朝日新聞本体です。これからも頑張ります。
竹田恒泰さんをお迎えして眞子さまと小室さん問題、皇位継承問題に始まり、国土の外国人による買収を防ぐ法案をなぜ公明党は潰すのかというテーマで語り合いました。
竹田さんはいずれ皇族に復帰なさるべき方です。日本の将来を真剣に考えている若き知性の代表として、非常に活発な議論を展開してくださいました。
番組のあとうかがったことですが、竹田さんの書いた歴史教科書が検定にパスする可能性が出てきたそうです。楽しみですね。
≪対談で語られた論点≫
1.天皇陛下の眞子さま発言をどう解釈するか
2.「納采」と「結婚」とは別だ
3.陛下のお言葉で結婚のハードルが上がった
4.ネットは小室さんとの結婚に反対ほとんど
5.林真理子氏「圭君登場で皇室観が変った」
6.眞子さまには皇室像を体現してほしい
7.櫻井規範「宿命として国を愛す」福田恆存
8.皇室が抱え込んだコロナ禍ならずコムロ禍
9.なぜこの時期に女性宮家を論議するのか
10.公明党が中国人土地売買規制に協力しない
11.親中議員を“売国土”(奴→土)と呼ぼう提案
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竹田恒泰
作家
昭和50年に東京生まれ。生家は旧皇族・竹田家で、明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部卒業、憲法学・史学の研究に従事する。日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恒和氏は父。平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞、その他『エコマインド~環境の教科書』、『皇室へのソボクなギモン』(共著)、『旧皇族が語る天皇の日本史』、『面白いけど笑えない中国の話』、『面白いけど笑えない韓国の話』など著書多数。ニコニコ動画「竹田恒泰チャンネル」で新聞記事解説を配信中。
※ プロフィールは放送日2021.03.12時点の情報です