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Vol.455 会員限定

最大赤字「朝日新聞」が毎日新聞になる日

「五輪中止」でもスポンサーを続けるカラクリ

2021.07.09 62分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 五輪開催が近づいてきました。
 政府は突然東京と近隣3県の無観客開催を決めました。そこまでしなくても大丈夫ではないかと思います。
 富岳のシミュレーションではオリンピックスタジアムに定員よりもずっと少ない1万人を入れたとしても、感染者は1人以下という結果がでたそうです。
 こうした統計や見通しに反する形で無観客にしたのですが、菅さんを支えたいと思う私でさえさすがに世論を気にしすぎだと思いました。
 今夜のテーマは朝日新聞でした。五輪開催に反対していながら公式スポンサーを降りないその裏にどんなカラクリと商売の仕方があるのか。つき詰めていくと朝日はやがて毎日新聞のような極論を物する小規模な新聞社になるということでした。
 ゲストは上念司さんです。彼なりの経営分析もとても参考になりました。

≪対談で語られた論点≫
 1.五輪無観客決定の上念・櫻井コメント
 2.感染者ゼロリスク信仰が問題だ
 3.朝日新聞「五輪中止」社説に鉄槌!
 4.緊急事態宣言中に「甲子園」をやるのか
 5.朝日は売上に比べ営業利益の少ない
 6.朝日は赤字が続けば7~8年でつぶれる
 7.“赤い朝日”が本当に赤字で真っ赤っか
 8.なぜ朝日は公式スポンサーを継続したか
 9.朝日全国吹奏楽コンクールの販促実態
10.朝日「夏の甲子園」の凄まじい販促実態
11.朝日は赤字解消のため新聞を止めるべき
12.朝日は火のついた爆弾を次に渡す経営
13.赤字朝日新聞が毎日新聞になる日

上念司
経済評論家

株式会社「監査と分析」代表取締役。1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は日本最古の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年より、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任。2011年の東日本大震災に際しては勝間氏と共に「デフレ脱却国民会議」を設立し、事務局長に就任。震災対策として震災国債を日本銀行の買いオペ対象とすることを要求。白川方明総裁までの日本銀行の政策を強く批判してきた。著書に『テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか —民主主義の意味を問う』(ベストセラーズ)、『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』『習近平が隠す本当は世界3位の中国経済』(講談社+α新書)など多数。

※ プロフィールは放送日2021.07.09時点の情報です

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