櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!

闘うコラム大全集

2013.05.16号
最悪に備えよ、鳥インフルエンザ

『週刊新潮』 2013年5月16日号 日本ルネッサンス 第557回 中国で発生した鳥インフルエンザウイルス、H7N9型の人への感染は少なくとも2月中旬に始まったと見られる。4月30日時点で感染者128人中24人が死亡と報道されたが、専門家を筆頭に、およそ誰も中国政府発表の数字が実態を示しているとは思っていない。 ...


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2013.05.09号
東北に医学部新設で医師不足解消

『週刊新潮』 2013年5月2日・9日号 日本ルネッサンス 第556回 東日本大震災から2年以上が過ぎたというのに、破壊された故郷に戻っている人の数は決して多くはない。故郷再生を願っていち早く戻った人々が、ここで暮らしていけるのかと心配する事柄の中に、インフラの問題がある。中でも、医療体制の崩壊は深刻である。 ...


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2013.05.04号
尖閣諸島周辺海域の日台漁業協定 『沖縄県が政府に抗議』の真相

『週刊ダイヤモンド』   2013年4月27日・5月4日合併号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 983 沖縄県の仲井眞弘多知事が、4月10日に日本と台湾が結んだ尖閣諸島周辺海域に関する漁業協定の撤回を安倍政権に申し入れると、「沖縄タイムス」が報道した。同紙は高良倉吉副知事が杉田和博官房副長官に「抗議」したとも報じた。実態を見てみよう。 ...


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2013.04.25号
米外交は親中路線に変質するか

『週刊新潮』  2013年4月25日号 日本ルネッサンス 第555回 4月15日、東京砂防会館で開かれたシンクタンク「国家基本問題研究所(国基研)」主催の月例研究会は人で溢れていた。論者は国基研副理事長の田久保忠衛氏、同企画委員で産経新聞特別記者の湯浅博氏、米国で長年過ごした前民主党衆議院議員の北神圭朗氏、それに私である。テーマは「米は変質するか―4月28日主権回復の日、日本の対処は」だった。 ...


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2013.04.20号
五島列島に突如現れた中国船90隻 海上保安署の対処は2隻の小船

『週刊ダイヤモンド』   2013年4月20日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 982 宰相たる人物は、国益擁護のために常に全体像を見なければならない。例えば尖閣諸島の防衛においては中国の海洋戦略全体を見なければならない。 ...


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2013.04.18号
保守の面目躍如、サッチャー氏の軌跡

『週刊新潮』 2013年4月18日号 日本ルネッサンス 第554回 元英国首相のマーガレット・サッチャー氏が4月8日、87歳で死去した。私は彼女の語る英語がとても好きだった。文節を明確に切るその語り方はいつも耳に心地よく響いた。党首討論で野党の批判に間髪を容れずに反論する姿も小気味よかった。彼女の言葉は、主張を貫く論理と確信、理性的でありながら熱く迸る情熱ゆえに一層魅力的に響いた。 ...


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2013.04.13号
日本人に生まれたことを幸せと感じられた光景

『週刊ダイヤモンド』   2013年4月13日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 981 3月28日、熊本県菊池市を訪れた。美しく平和な佇まいの中、あちらにもこちらにも驚くほど多くの桜の森があった。 ...


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2013.04.12号
不都合な歴史を消す、中国式記憶喪失

『週刊新潮』 2013年4月11日号 日本ルネッサンス 第553回 4月2日付の「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」紙に、北京の作家、閻連科氏が「中国政府が仕掛ける記憶喪失」と題して長大な論文を寄稿した。 ...


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2013.04.06号
池口恵観氏の45億円はいかに調達されたのだろうか

『週刊ダイヤモンド』 2013年4月6日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 980 3月26日、在日本朝鮮人総連合会(朝総連)の中央本部の土地・建物が競売にかけられ、池口恵観(えかん)氏が法主を務める最福寺(鹿児島市)が45億円の高値で落札した。最低価格の2倍弱、45億円の手当はすでについているとのことだが、池口氏が、落札した建物を朝総連に貸してもよいと語ったのには驚いた。その場所を「世界の民族融和」の拠点にしたいというのだ。 ...


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2013.04.04号
基地問題、沖縄の本音と建前

『週刊新潮』 2013年4月4日号 日本ルネッサンス 第552回 普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設に向けて、3月22日、安倍政権が公有水面埋め立て承認申請書を沖縄県北部土木事務所に提出した。沖縄の2大紙、「琉球新報」も「沖縄タイムス」も翌日の朝刊で一斉に報じたが、紙面が反対論で埋め尽くされたのは予想通りだった。以降、「反対」を基軸に報道が過熱していくであろうことは、これまでの事例から容易に推測出来る。 ...


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2013.03.30号
北朝鮮に謀略戦で敗れたことが韓国のまともな国造りを妨げている

『週刊ダイヤモンド』 2013年3月30日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 979 韓国がおかしい。 ...


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2013.03.28号
好調安倍政権、課題は国防力と情報力

『週刊新潮』 2013年3月28日号 日本ルネッサンス 第551回 国民がどれだけ自主独立のまともな国を欲しているかが、安倍晋三首相への高い支持率に反映されている。 ...


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2013.03.23号
お金の使い方に人、社会、国家の性格が最も正確に表れる

『週刊ダイヤモンド』 2013年3月23日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 978  春闘で軒並み満額回答が出されている。裾野が広く経済全体に大きな影響を与える自動車業界では、大手10社中マツダを除く全社が満額回答だ。円安の影響もあるが、安倍晋三首相の経済界に対する賃上げ要請がきっかけになっているのも確かであろう。 ...


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2013.03.21号
米国は日本の自主独立を喜ぶか

『週刊新潮』 2013年3月21日号 日本ルネッサンス 第550回 3月10日、南シナ海で中国が「常態化した巡回航行による漁業保護」活動を開始したと、12日付の「産経新聞」が伝えた。 ...


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2013.03.16号
自然に親しんできた生活を守りつつ数百年に一度の大災害に対処したい

『週刊ダイヤモンド』   2013年3月16日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 977 東日本大震災から2年になる。この間、復旧復興はどれほど進んだかといえば、極めて遅い速度である。典型的なのががれき処理である。昨年12月時点で、岩手、宮城、福島3県の平均で33・6%しか処理されていない。 ...


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2013.03.14号
米国リベラル派の親中的安倍批判

『週刊新潮』2013年3月14日号 日本ルネッサンス 第549回 外交専門雑誌『フォーリン・アフェアーズ』(以下FA)の3,4 月号に日本通で知られるジェラルド・カーチス氏が「日本の慎重なタカ派達(Japan’s Cautious Hawks)」という題で論文を寄せている。 ...


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2013.03.09号
日本の運命を決する情報戦 情報発信本部の設置が急務

『週刊ダイヤモンド』 2013年3月9日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 976  訪米の成功と日米同盟の強化、さらにTPP(環太平洋経済連携協定)交渉への参加決定で、安倍晋三首相の支持率が右肩上がりである。内政外交共にスピード感を伴った政治を見るのは久しぶりであり、大きな山場を、安倍首相は一つも二つも越えたといえる。 ...


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2013.03.07号
首相初訪米、成功の先に待ち受ける課題

『週刊新潮』 2013年3月7日号 日本ルネッサンス 第548回 日米首脳会談は終わってみれば成功だった。政治の勢いとはこういうものかと思わせる安倍晋三首相の訪米で、事前に抱いていた危惧はともかくも、当面は払拭された。 ...


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2013.03.02号
チェルノブイリに学ばなかった民主党首脳部にこそ責任がある

『週刊ダイヤモンド』   2013年3月5日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 975 福島県相馬市で2011年6月、酪農業の菅野重清さん(当時54歳)が「原発さえなければ」と書き残して自殺した。今年2月20日、妻のバネッサさん(34歳)が、東京電力に慰謝料など1億1,000万円を求めて東京地方裁判所に提訴すると発表、同日夜の「報道ステーション」で古舘伊知郎氏は、菅野さんは搾ったミルクをジャブジャブ捨てていた、毎日がこの繰り返しだったと沈痛な表情で伝えた。 ...


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2013.02.28号
首相は自主独立で臨め、対米外交

2月21日から訪米する安倍晋三首相の外交は容易ではない。 首相就任以来のスピード感を伴った方針決定が国民の好感を呼び、どの新聞の調査でも支持率は右肩上がりだ。これらはしかし、およそみな、国内政策に対する評価であろう。 外交、防衛分野の課題はいずれも難題である。日米関係は日本にとって最重要の同盟関係であるにも拘らず、普天間飛行場の移設、集団的自衛権の行使容認、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加など、本来ならこれこそスピード感をもって踏み込まなければならない事案に足踏み状態が続く。日米首脳会談で安倍政権の勢いにさらに弾みをつけるにはハーグ条約への加盟に加えて、少なくともTPP参加に道筋をつけなければならない。外交、安全保障で積極果敢に自主独立の路線を押し進めなければ日本の立場は急速に米欧、または米中の狭間に沈んでしまうと考えるべきだろう。 ...


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