上田令子
東京都議会議員
1965年5月21日東京都台東区上野生まれ。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07~12年江戸川区議。13年東京都議選初当選。
※ プロフィールは放送日2025.04.25時点の情報です
令和7年4月25日金曜夜10時、「花田編集長の右向け右」第570回は東京都議会議員の上田令子さんです。
上田さんが設立した地域政党「自由を守る会」は令和7年度東京都予算に反対しました。
その反対討論では、小池都政には以下のような無駄遣いが見られると指摘しています。
〈昨年小池知事は、都知事選直前に、子育て世帯には018サポート、困窮世帯・高齢者にはお米クーポン、低所得者向け商品券1万円、私立高学校の所得制限なしの助成事業、QR決済10%ポイント還元…バラマキともとられかねぬ事業を連発〉
そのほかにも、「効果不明のプロジェクションマッピングに約50億円」「総工費約26億円、年間維持費は最大2億円のお台場海浜公園噴水整備ODAIBAファウンテン事業」「スマートシティ政策スタートアップ成長支援525億円」「SusHi TechGlobalプロジェクトに新規に2億円投入」東京の温度を1℃も下げぬ効果不明の『ゼロエミッション東京の実現に』に3,011億円」「『江戸から続く歴史・文化の発信』事業58億円」「『不安や悩みを抱える子供と家庭への支援』として290億円」……と挙げて小池都政を批判しました。
無駄遣いの詳細、なぜそのような状況になっているのかを、上田さんにお伺いします。
また、6月に行われる都議選の状況と共に伺います。
上田令子
東京都議会議員
1965年5月21日東京都台東区上野生まれ。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07~12年江戸川区議。13年東京都議選初当選。
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