大野和基
国際ジャーナリスト
1955年兵庫県西宮市生まれ。大阪府立北野高校卒。東京外語大英米学科卒業後、1979年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学んだ後、ジャーナリストの道に進む。以来、国際情勢の裏側や医療問題に関するリポートを発表するとともに、世界的な要人・渦中の人物への単独インタビューに成功。芸能ゴシップから国際政治経済モノまで、すべてを等距離に置くことをモットーとしている。最新刊にインタビューと編集を手がけたマルクス・ガブリエル著『時間・自己・幻想 東洋哲学と新実在論の出会い』(PHP新書)、編著に『アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃』(文春新書)、訳書にポール・クルーグマン 著『そして日本経済が世界の希望になる』(PHP新書)など多数。
※ プロフィールは放送日2025.05.02時点の情報です