宮崎正弘
ジャーナリスト・評論家
昭和21(1946)年、石川県金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。昭和57(1982)年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとしても知られ、全33省を踏破、近年はアジア諸国の取材に集中している。 主な著書に、『歩いてみて解けた「古事記」の謎』(育鵬社)、『吉田松陰が復活する!』(並木書房)、『台湾烈烈』(ビジネス社)、『こう読み直せ! 日本の歴史」(ワック)、『中国の静かなる日本虐殺 2025』(徳間書店)など。
※ プロフィールは放送日2021.11.19時点の情報です