玉木雄一郎
国民民主党代表
昭和44年香川県大川郡(現さぬき市)寒川町で生まれる。平成5年東京大学法学部卒業。4月大蔵省入省。平成9年ハーバード大学大学院(ケネディスクール)修了。平成14年内閣府特命担当大臣秘書専門官。平成17年衆院選に挑戦(落選)。平成21年衆院選に再挑戦し初当選。事業仕分けの「仕分け人」。平成24年衆院選に当選(2期目)。平成26年衆院選に当選(3期目)。平成28年民進党代表選に出馬、党幹事長代理に。平成29年衆院選に当選(4期目)。現在、国民民主党代表。
「103万円の壁」財務省とどう戦うのか?
≪櫻井よしこの対談後記≫
国民民主党代表の玉木雄一郎さんが今夜のメインゲストでした。
女性問題から103万円の壁、選択的夫婦別姓、そして立憲民主党野田さんとの関係など、幅広くうかがいました。
女性スキャンダルについては、これからまだ何か新しい情報が出てくるかもしれません。しかし玉木さんの政策論は堅実だと思いました。
後半の第2部ではいつもの3人の政治部長を交えて、石破政権の現状を語りました。石破さんはとんでもない間違いをおかし、酷く国益を害する危険性があるというのが私たちの結論でした。
日本のために、1日も早い石破政権打倒を実現しなければならないと思いました。
≪対談で語られた論点≫
【第一部】玉木雄一郎国民民主党代表生出演
1.不倫問題と政策実現
2.「103万円の壁」をどう実現するか
3.政治とカネは「企業・団体献金」だけでよいのか
4.「選択的夫婦別姓」への国民民主党の対応
5.石場自民党との向き合い方
【第二部】3政治部長の論陣「石破おろしは誰がするのか」
1.玉木不倫釈明を受けての感想
2.今後雑誌の取材で新事実が出る可能性
3.財務省は財源問題まず地方から声を上げさせる
4.読売石破支持率の上昇は“減税気配”に国民が反応
5.立憲民主の存在感はなぜ無くなったか
6.トランプも習近平も力のないリーダーは相手にせず
7.国民民主と大減税をすれば石破支持率が上がるか
8.高市氏中心で旧清話会が支え石破おろしをせよ
9.萩生田、西村、世耕は「いじめっ子」で野党になれば強い
10.立憲民主は石破自民を寸止めで追い込まず長続きさせる
11.政倫審やっても鼠1匹出ず、疑惑のままで新聞が喜ぶ
12.高市+清和会は春まで待たずさっさと動け
玉木雄一郎
国民民主党代表
昭和44年香川県大川郡(現さぬき市)寒川町で生まれる。平成5年東京大学法学部卒業。4月大蔵省入省。平成9年ハーバード大学大学院(ケネディスクール)修了。平成14年内閣府特命担当大臣秘書専門官。平成17年衆院選に挑戦(落選)。平成21年衆院選に再挑戦し初当選。事業仕分けの「仕分け人」。平成24年衆院選に当選(2期目)。平成26年衆院選に当選(3期目)。平成28年民進党代表選に出馬、党幹事長代理に。平成29年衆院選に当選(4期目)。現在、国民民主党代表。
石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授
1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。
有元隆志
産経新聞特別記者
1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を歴任。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。
平井文夫
元フジテレビ報道局上席解説委員
フリージャーナリスト兼政治評論家。フジテレビ客員解説委員。夕刊フジ「ニュース裏表」、月刊正論「平井文夫の聞かねばならぬ」を連載中。
※ プロフィールは放送日2024.11.15時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
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核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!