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Vol.121 一般公開

安倍+稲田はいかにJA全中を追い詰めたか?農水族の抵抗を弱めた秘訣
次は「財政再建」「歴史問題」に挑む稲田政調会長の心意気

2015.02.13 57分

 今、自民党の稲田朋美政調会長の手腕に注目が集まっています。安倍首相の目指す岩盤規制打破のシンボル「農協改革」で、JA全中の指導権、監査権を廃止する改革案にJA全中と合意し、自民党の農水族議員の賛成も得て最終農協改革案を取りまとめました。櫻井キャスターは「公務員制度改革の時も、今回も、最後はスルスルと決まった印象がある」と語ると、稲田政調会長は「各省庁縦割りだったが公務員制度改革で農協改革を進めた官僚を登用する仕組みがあったことが大きい」と安倍官邸が省庁のトップの人事を握っていることで改革派が活躍できる状況にあったことが重要だったことを明かしました。櫻井キャスターは「実力者の二階総務会長は農協改革でどんな役割を果たしたか」と質問を重ねると、稲田政調会長は、二階総務会長について意外な描写で答えました。この辺に稲田政調会長の人心掌握術があるのかもしれません。
 稲田政調会長は、自民党に「日本の名誉と信頼を回復する特命委員会」を立ち上げ、クマラスワミ報告が国連の報告書である以上慰安婦問題に根拠を与えてしまう元凶だと語り、政調会長として歴史問題にも取り組む決意を示しました。対談の後半で稲田政調会長は、「財政再建に関する特命委員会」の委員長として、歳出削減にも挑むと力強く語りました。

≪動画インデックス≫
農協改革
 1.1JA当たり2,400万円でJA全中の賦課金合計は年間78億円
 2.JAバンク預金残高2位、JA共済保険契約高2位の大手金融並みの実力
 3.200億円以上預金を持つ銀行は外部監査だが、JAは内部監査の不思議
 4.排他的な農協圧力主義を改善できるか
 5.農林族議員は激しい抵抗をしたか?
 6.実力者二階総務会長が農協改革で果たした役割とは?
歴史認識問題
 7.全ての元凶は国連クマラスワミ報告にある
 8.クマラスワミ報告の慰安婦虐待表現と中国「資治通鑑」の残虐性表現の一致
 9.クマラスワミ報告英文の「蛇の池」記述が和文翻訳版では訳されていない不思議
10.米国マグロヒル社教科書の出鱈目表現の根拠もクマラスワミ報告
財政再建
11.次のターゲット「財政再建」に挑む心意気
12.今の日本は1人当たり638万、4人家族で2,500万円の借金地獄

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稲田 朋美
自民党政調会長

1959年福井県生まれ。早稲田大学法学部卒。弁護士として李秀英名誉毀損訴訟、「百人斬り」報道名誉毀損訴訟などに携わる。2005年衆議院議員初当選(現在3期目)、自民党福井県支部連合会会長、党副幹事長、内閣府特命担当大臣(規制改革)、行政改革・公務員制度改革担当大臣、クールジャパン戦略担当大臣、再チャレンジ担当大臣などを経て、現在、自民党政調会長。弁護士の夫と一男一女、座右の銘は「高邁な精神で決断し、断固として行動する」。著書に『百人斬り裁判から南京へ』『日本を弑(しい)する人々』『私は日本を守りたい 家族、ふるさと、わが祖国』など。

※ プロフィールは放送日2015.02.13時点の情報です

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