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Vol.163 一般公開

「橋下徹は必ず国政に打って出る!」

橋下氏は第二極のリーダーになり得るのか?

2015.12.04 64分

 11月12日行われた大阪府知事と大阪市長のダブル選挙は、橋下徹市長に後継指名された元衆院議員の吉村洋文氏が初当選、知事選は現職で大阪維新幹事長の松井一郎氏が完全勝利しました。この結果を踏まえ、橋下氏らが設立した「おおさか維新の会」が来夏の参院選に向けて勢いを増すことが予想され、橋下氏の動向に注目が集まっています。 
 対談の冒頭で屋山太郎氏は「知事選も市長選も勝てば、大阪都構想を具体的に進める。それには(地方自治法の改正が必要で)地方だけでは出来ないから、橋下さんはいずれ衆議院に出て一大勢力を作り、野党の中心人物になる」とキッパリと言い切りました。櫻井キャスターは「どんな人材が橋下氏の周りに集まるのか」と尋ね、民主党を解党し、維新の党と新党を結成すべきとの考えを示した前原誠司氏、細野豪志氏、長島昭久氏とすでに民主党を離党した松本剛明氏の4人の名前をあげました。4人と橋下氏の関係について、屋山氏は独自情報に基づき明快な人物観測を行いました。上記4氏の共通項は「左の方には興味がない人達」「民主党の本質に我慢できなくなった人達」「社会党から共産党までつながっている岡田代表と反りが合わない人達」と評しました。屋山氏自身が作成した「政界再編の構図」を見せながら、橋下維新と安倍自民党の保守2党体制の可能性について論じ、1時間の議論を締めくくりました。橋下氏を中心にした人物分析と今後の政治予測は、まさに現在進行形のリアルな対談となりました。是非ご覧いただきたいと思います。

≪動画インデックス≫
 1.橋下徹は必ず国政に打って出る
 2.橋下氏の周りに集まる人材をチェックする3条件
 3.橋下徹と松本剛明との仲は?
 4.橋下徹と前原誠司との仲は?
 5.橋下徹と長島昭久との仲は?
 6.橋下徹と細野豪志との仲は?
 7.民主党岡田克也代表の人物分析と評価
 8.キーワードは「もうひとつの保守勢力」
 9.橋下流のカリスマ性は口汚いが真っ向勝負が本質
10.米共和党トランプ候補と橋下氏は似ているか
11.安倍首相と橋下氏の共通項はフィーリング
12.来年夏は参院選挙だけか、衆参ダブル選挙か
13.来年は安倍政権で明るい年となる

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屋山太郎
政治評論家

1932年福岡県生まれ。東北大学文学部仏文科卒。時事通信社でローマ特派員、首相官邸キャップ、ジュネーブ特派員、政治部編集委員。第二次臨時行政調査会(第二臨調)参与、臨時行政改革推進審議会(行革審)専門委員、臨時教育審議会(臨教審)専門委員などを歴任。現在、国家基本問題研究所理事。産経新聞の「正論」欄、静岡新聞「論壇」を二十余年に渡り執筆中。2002年第17回「正論大賞」受賞。主な著書に『自民党「橋本派」の大罪』、『道路公団民営化の内幕–なぜ改革は失敗したのか』、『小泉純一郎宰相論–日本再生への道筋をつけた男』、『JAL再生の嘘』、『屋山太郎が読み解く橋下改革―大阪維新は日本を救えるか』(海竜社)など多数。

※ プロフィールは放送日2015.12.04時点の情報です

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