我那覇真子
政治活動家
1989年沖縄県名護市生まれ。2005年高校交換留学で米国オハイオ州・カリフォルニア州へ。12年早稲田大学人間科学部卒業。15年国連人権理事会で翁長沖縄知事に反論するスピーチを行った。現在、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員。日本文化チャンネル桜沖縄支局キャスター。著書に『日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき』など。
沖縄の未来は‟翁長弔い”同情票で決めるな
≪櫻井よしこの対談後記≫
沖縄から台風を避けて上京した我那覇真子さんが今週のゲストです。明後日9月30日が沖縄知事選の投開票日で結果は明らかになります。もし玉城デニー氏が勝てば、今後4年間、沖縄の状況がどうなるか、容易に見通せます。玉城氏の政策のなさ、その理念の欠如を我那覇さんのお話から見て取って下さい。沖縄のためにも、日本のためにも佐喜真さんの勝利が望ましいと思いますが、沖縄県民はどんな道を選ぶのか、民主主義とは難しいものだと思います。それにつけても沖縄メディアの偏向報道が諸悪の根源だと強く思います。
我那覇真子さんはお会いする度に、経験を積んで成長しています。若い世代が育つことで沖縄もきっとよい方向に変わると思います。その変化は、今すぐでなくても必ず近い将来に起こると楽観しています。
≪対談で語られた論点≫
1.“オール沖縄”は単なる政治プロパガンダ
2.知事選では“オール沖縄”はすでに消滅
3.左翼連合が狙う「翁長弔い選挙」で同情票
4.誰も“翁長後継候補”にならなかった理由
5.佐喜真候補が闘っている相手は翁長知事
6.討論会では左翼も認めた佐喜真候補の圧勝
7.国際情勢を反映できない玉城候補の安保論
8.一括交付金は玉城候補が汗をかいて実現?
9.新聞は翁長弔いだけで政策論議をさせない
10.知事候補玉城氏の「副知事を支える」発言
11.なぜ知事選で中国の脅威を論じないのか?
12.選挙を動かす共産党の暗躍と公明党の結束
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※ プロフィールは放送日2018.09.28時点の情報です
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