ケントギルバート
米カリフォルニア州弁護士
1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行っている。著書に『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 」など多数。
三権分立が機能していない米国は司法が重要
≪櫻井よしこの対談後記≫
今夜のケント・ギルバートさんのアメリカ中間選挙の分析は、目から鱗の連続でした。トランプ大統領に対する日本での評価は必ずしもよいものばかりではありません。けれどケントさんは違いました。加えてトランプ大統領にとって上院の過半数を確保したことがどれだけ重要な意味を持つか。また最高裁判事を保守派の人材で固めることが、どれだけ大事なことかについて、ケントさんは独特の見解を示しました。何よりもアメリカで三権分立が実現されていないという指摘は本当に驚きでした。
≪対談で語られた論点≫
1.トランプ「素晴らしい成功だった」の意味
2.三権分立が機能しないので司法が重要
3.安全保障は上院の防衛族が実権を握る
4.“ねじれ”ているのは民主党の内部だ
5.不法移民は追い返すが合法移民は歓迎する
6.トランプ大統領誕生はメディアの露出頻度
7.共和党は一致団結、民主党はまだ混乱する
8.出版社が本を売る戦略を立てて何が悪い
9.ニューズウィーク慰安婦特集は史実に誤り
10.朝日抗議でネット民との仮想同盟ができた
※IE/Edgeブラウザではスキップ機能を利用できない場合がございます。Chrome/Firefox/Safariブラウザではスキップが可能です。
※プロバイダや使用場所によっては再生が途切れる場合がございます。動画が停止した場合、ブラウザの更新ボタンを押してください。
ケントギルバート
米カリフォルニア州弁護士
1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行っている。著書に『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 」など多数。
※ プロフィールは放送日2018.11.09時点の情報です
1,728円(税込)
国を惑わする元凶を一刀両断!“米中激突”による世界の大激変を前に、国家として「自らの力で自らを守る」ための決断は待ったなし。我が国が成し遂げるべき「真の自立」を阻む言説など問答無用!日本が進むべき正しい方策を示す。
950円(税込)
報道しない自由、歪曲、印象操作、傲慢、恫喝。朝日新聞は民主主義の敵だ!朝日戦の当事者が朝日の手法と体質を証言。なぜ同じ過ちを繰り返すのか。国難に朝日は危険だ!かの新聞の病をつまびらかにする。
950円(税込)
チベットの悲劇――中国の暴虐と人権弾圧の恐るべき実態を 今こそ日本人は知っておかねばならない。中国に侵略・弾圧されているチベット。宗教などの自由が厳しく抑圧され、拷問さえ横行し、人びとはとてつもない苦境に置かれている。