ケントギルバート
米カリフォルニア州弁護士
1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行っている。著書に『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 」など多数。
ピオ・デミリアら一部が牛耳る特派員協会
≪櫻井よしこの対談後記≫
日本が外国でどのように受け止められているか、その受け止め方を決定するのが英字報道です。日本発の英字報道は正に玉石混交です。本当に日本を理解して書いている記事にはあまり出会いません。残念な事ですが、多くが日本についての理解が浅かったり間違っていたりします。時には意図的に歪曲されているとしか思えない記事もあります。
今夜の言論テレビはケント・ギルバートさんと産経新聞の田北真樹子さんをお迎えして、日本を巡る報道について語り合いました。外国特派員協会がいかに反日報道の拠点になっているかを、具体的事例で話しました。こんな報道に対して私たちは一体なにをしたら良いのか、何が出来るのかも含めて議論は大いに盛り上がりました。
≪対談で語られた論点≫
1.JPタイムズが徴用工・慰安婦の表現変更
2.JPタイムズ応援はシェア率45%の高率
3.創刊明治JPタイムズの歴史と朝日の影響
4.JPタイムズ全株を末松弥奈子氏が取得
5.日本発英文報道の“化けの皮”を剥ぐ
6.日曜版記事は朝日+アエラ+週刊金曜日
7.ガーディアンは未だ性奴隷、NPRは偏向
8.APは櫻井勝訴判決会見で判決内容書かず
9.ピオ・デミリアら一部が牛耳る特派員協会
10.王毅大使会見で間違いを指摘しない記者達
11.吉田清治を知らない英経済紙ソウル支局長
(※字数制限のためジャパンタイムズをJPタイムズと表記しました)
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ケントギルバート
米カリフォルニア州弁護士
1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行っている。著書に『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)、『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 」など多数。
田北真樹子
産経新聞正論調査室次長
1970年大分県生まれ。米国シアトル大学コミュニケーション学部でジャーナリズムを専攻し、96年産経新聞入社。整理部記者、前橋支局、外信部を経て、2000年から政治部。森喜朗首相の総理番を振り出しに、首相官邸、自民党、外務省を担当、09年にニューデリー支局長に就任。13年以降は、「歴史戦」取材班などで慰安婦問題などを取材してきた。15年に政治部に戻り首相官邸キャップを経て、現在は産経新聞正論調査室次長。
※ プロフィールは放送日2018.12.14時点の情報です
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真の保守よ、今こそ結集せよ。なすべきことは、目の前にある。コロナ禍で混乱を極める政治、無礼な隣国、そして激化する米中の覇権争い――日本は今、戦後最大の“危機”の中にある。だがこれは戦後最大の“チャンス”でもある。日本の意思と努力で、国際社会の流れを変えるのだ。日本人が本来持っている「力」を結集すれば、必ず道は開ける。強く逞しい日本が世界のリーダーとなる処方箋。
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「中国と戦う時が来た。日本は一歩も引いてはならない」ウイグル、モンゴル、香港、そして尖閣、台湾へと習近平の非道が続く。共産党の暴虐を体験した楊逸氏、楊海英氏の二人と櫻井よしこ氏が中国の本質を浮き彫りにして、日本と日本人へ警鐘を鳴らす
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これが中国の代弁者だ。親中反日、反軍事、反国家…中国とGHQの遺物に金縛りの日本。論客と共に「内なる敵」を明らかにする。