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親中公明党が選挙で仕掛ける“票の罠”

日米首脳会談で「人権への気概」を示せ!

2021.04.16 60分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 久しぶりに作家の門田隆将さんをお招きして、日米そして公明党問題について話しました。菅・バイデン会談はこれまでの日米首脳会談の中でもっとも重要な会談だと思います。
 この場で菅さんがどのような国家ビジョンを打ち出すか、日本国の役割をどのように変えていく意思を示すかが、日本の命運を決めます。菅さんは中国に対し、取るべき厳しい姿勢をとったのか、私たちの番組の段階では日米共同声明はもちろんまだ出ていません。
 しかし、事前の菅さんの米紙への投稿などからみると、安全保障問題を避け、グリーン革命やデジタル整備に重点を置こうとしているかに見えます。これでは今回の首脳会談の意味は薄れてしまいます。
 ともかく、首脳会談を受けての情報を待ちたいものです。

≪対談で語られた論点≫
 1.なぜ二階幹事長は五輪中止に言及したのか
 2.東京五輪中止なら北京中止でも面子潰れず
 3.「台湾海峡」を「台湾」の平和と安定にすべき
 4.WSJ寄稿の菅論文に「中国」も「安保」もない
 5.中国は二階氏や公明党で日本の分断工作
 6.中国恥辱の100年の敵は「日本」
 7.同盟国の集団的自衛権で平和を守る時代
 8.中国が台湾を奪えば日本は滅ぶ
 9.公明を除く全会一致でウイグル非難決議
10.公明党はなにゆえに中国を守るのか
11.なぜ公明党に自民党は牛耳られるか
12.自民党が陥った公明党の“票の罠”

門田隆将
作家・ジャーナリスト

1958年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって様々な分野で800本近い特集記事を執筆。著書に『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社)、『太平洋戦争 最後の証言』シリーズ(小学館)、生前の吉田昌郎所長に単独、長時間インタビューして書き上げた『死の淵を見た男—吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)など多数。『この命、義に捧ぐ—台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で第19回山本七平賞受賞。最新刊は『オウム死刑囚 魂の遍歴 ~井上嘉浩すべての罪はわが身にあり~』。

※ プロフィールは放送日2021.04.16時点の情報です

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