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Vol.88 一般公開

「検証は浅薄で、自己弁護をする外務官僚の顔が浮かんできた」
確証のない拉致交渉は、危険すぎる瀬戸際の勝負だ!

2014.06.27 54分

 西岡氏は対談の中で怒っていました。政府が20日、衆院予算委員会に提出した「河野談話」の作成過程を検証した報告書の内容について「検証されるべきことが検証されず、自己弁護ばかり考え、日本の名誉を守ろうしない外務官僚の顔が浮かんできた」と憤りを隠しませんでした。櫻井キャスターは「河野さんの罪はもの凄く深く,国会喚問すべきで、この資料を出した外務省、谷野作太郎元外政審議室長も国会喚問すべきだ」と応じました。櫻井キャスターと西岡氏は、検証報告書に書かれた内容のどこが問題なのか、何が書かれなければならなかったのかを検証する作業を行いました。

 拉致問題の動きが早まっています。7月1日に北京で日朝局長級協議が開かれますが、何らの保証、確証があるのでしょうか。北朝鮮が拉致調査を開始したと言い、名簿を見せれば日本は制裁の一部を解除することになりかねません。西岡氏は外務省が安倍総理にどんな報告を上げているのか、裏で相当な勝算が無ければ危険すぎる瀬戸際勝負だと指摘します。日本の持っているカードはあるのでしょうか。

≪動画インデックス≫
 1. 「河野談話」検証報告書は検証すべきことを検証していない
 2. 報告書の文章をどこか問題なのか、何が書かれなければならないか具体的に検証
 3. 強制連行があったか調査もせず総理に謝らせる「謝罪外交」
 4. 「軍の関与」は内地で業者の誘拐まがいの募集を止めよという「良い意味の関与」
 5. 「挺身隊」は慰安婦と無関係、韓国政府の事実誤認を指摘していない
 6. 報告書は役人が書き、外務省の自己弁護ばかりが目立つ
 7. 慰安婦問題で日本を糾弾する朴韓国政府を「元米軍慰安婦」122人が提訴
 8. 北朝鮮はこれまで4回拉致について調査を実施したが、すべて嘘だった!
 9. 日本のDNA鑑定能力を北朝鮮が調査している理由とは?
10. 拉致は外交ではなく、犯罪なので警察問題、全員帰国して問題は解決する
11. 北朝鮮の狙いは日本の厳格な法執行の無効化と遺骨ビジネスの活発化

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西岡 力
東京基督教大学教授・「救う会」会長

1956年東京都生まれ。1979年国際基督教大学卒、筑波大学大学院修士課程修了、韓国・延世大学校に留学。2000年より東京基督教大学教授。現代コリア研究所の発行誌『現代コリア』の編集長。1998年「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」の設立に関与し、現在「救う会」の会長を務める。国家基本問題研究所に評議員・企画委員。著書に• 『北朝鮮に取り込まれる韓国』(PHP研究所)、 『日韓「歴史問題」の真実』(PHP研究所)、 『韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い』(扶桑社)、 『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(PHP研究所)、『南・北朝鮮、同時崩壊か?』(東京財団)、『よくわかる慰安婦問題』(草思社)『金賢姫からの手紙』(草思社) など多数。

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