高市早苗
経済安全保障担当大臣
1961年生まれ。神戸大学経営学部卒、松下政経塾卒、米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(2任期)、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(2任期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、総務大臣(5回任命で史上最長在職期間を記録)を歴任。現在は経済安全保障担当大臣。
「人材力」と「成長投資」が日本の未来を築く
≪櫻井よしこの対談後記≫
高市早苗さんはセキュリティ・クリアランス法案を国会に提出したことで、全速力で走っている感じでした。そもそもセキュリティ・クリアランスとは何かを説明し、それによって日本がどのような得点を得るのか、どこまで国際競争力を伸ばすのかについて熱心に語られました。最後に早苗の夢を熱く吐露しました。応援して行きたい人ですね。
≪対談で語られた論点≫
1.自民党の現状をどう思うか
2.無派閥高市氏の資金集めの苦労とは
3.国会議員の手取りは30万~40万円
4.セキュリティ・クリアランス制度とは
5.特定秘密保護法とどこが違うか
6.政府の秘密情報のランクとは
7.諸外国の「情報保全制度」を比較する
8.経済安保法が成立すればG7などから同等の信頼が得られる
9.クリアランス保持期間は10年間
10.経済安保法は中国にどのような影響を与えるか
11.産総研事件は経済安保どんな意味があったか
12.政治家高市早苗はどのような意味をもたらしたか
13.日本は総合的な国力を強くせよ。特に「人材力」
14.核融合発電など世界に先駆けた省電力化に取り組みたい。
高市早苗
経済安全保障担当大臣
1961年生まれ。神戸大学経営学部卒、松下政経塾卒、米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(2任期)、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(2任期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、総務大臣(5回任命で史上最長在職期間を記録)を歴任。現在は経済安全保障担当大臣。
※ プロフィールは放送日2024.03.08時点の情報です
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