萩生田光一
衆議院議員
1963年東京都生まれ。明治大学卒業。大学在学中より政治の世界に入り、27歳で八王子市議会議員に当選、37歳で東京都議会議員に当選した。40歳で衆議院議員初当選、自民党青年局長や文部科学大臣政務官、官邸と自民党をつなぐパイプ役である自民党筆頭副幹事長兼党総裁特別補佐、内閣官房副長官、自民党幹事長代行、文部科学大臣、経済産業大臣を歴任。
私が「安倍自民党」を再生する!
≪櫻井よしこの対談後記≫
表現しきれないくらい危うい状況に日本があるいま、萩生田さんにどうしてもリーダーシップをとってもらわなければなりません。
萩生田さんは、その時が来たらきちんと役割を果たすと明言しました。石破政権打倒という言い方はしませんでしたが、日本国の命運を守っていくという覚悟を示してくださったと思います。今の日本国にとって最も必要なメッセージだと思いました。
≪対談で語られた論点≫
1.萩生田光一氏の新春抱負
2.立憲などの「選択的夫婦別姓」にどう対処するか
3.夫婦同姓は室町時代から日本歴史の中で基本だった
4.子供の姓を家庭裁判所で決めるのはあまりの暴挙
5.LGBT法で萩生田氏が維新案を取り込んだ理由と経緯
6.夫婦別姓で石破自民の可決の動きを阻止できるか
7.維新は夫婦別姓で松井一郎VS橋下徹の代理戦争?
8.創生日本を再生して保守の塊をつくることを仲間で相談
9.夫婦別姓を議員立法でやれば一瞬で決まる
10.中国への前のめり外交と米国への後ずさり外交
11.岩屋外相が無政府状態の韓国を訪問する真意とは?
12.中国はFTA(自由貿易協定)を結べる国なのか
13.トランプ氏は長い説明と理屈を聞く耳を持たない
14.ヨーロッパ首脳が学ぶ安倍流トランプ外交術
15.なぜ石破首相はトランプ氏に会いに行かないのか
16.石破首相がいる限り息をするたびに国益が損なわれる?
17.テレビが印象操作に使う萩生田名前入り
「自民党東京都連」収支報告書映像
18.高市氏を押し立てるために保守大同団結が必要だ
萩生田光一
衆議院議員
1963年東京都生まれ。明治大学卒業。大学在学中より政治の世界に入り、27歳で八王子市議会議員に当選、37歳で東京都議会議員に当選した。40歳で衆議院議員初当選、自民党青年局長や文部科学大臣政務官、官邸と自民党をつなぐパイプ役である自民党筆頭副幹事長兼党総裁特別補佐、内閣官房副長官、自民党幹事長代行、文部科学大臣、経済産業大臣を歴任。
石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授
1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。
有元隆志
産経新聞特別記者
1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を歴任。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。
※ プロフィールは放送日2025.01.10時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
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核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!