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Vol.118 一般公開

中・韓の歴史宣伝戦が強まる今年、情報戦は理非曲直を超越する
韓国を標的にして米国を舞台に情報戦を展開すべきだ!

2015.01.23 58分

 第2次大戦で日本は米国に秘密暗号を解読され、情報戦に完敗しました。その苦い経験があるにもかかわらず、戦後も情報戦を重視せず、中国の情報戦で深い傷を負っています。戦後70年を迎えた今年、中国や韓国は、国連や米国内で歴史問題を捏造し、宣伝戦を繰り広げています。米国で現在使われている公立高校の教科書には、南京事件で日本人が40万人の中国人を虐殺したなどいう全くでたらめの記述があります。中国の習近平国家主席は、昨年、独を訪れた際に日本軍は30万人以上を殺害したと語りました。事実でない数字が独り歩きし、世界で「真実」になってしまうかもしれません。日本は、いまこそ国の命運をかけて国際情報戦略を強化しなければなりません。
 対談で櫻井キャスターは「中・韓は米国で歴史認識戦争を展開しているが、米・中・韓の3国相手に戦える訳がない。どう情報戦を行うべきか」と尋ねると、秦氏は「外交官が慰安婦問題は国際的な常識ができているので、言えば言うほど不利になると言うが、もっと知恵を絞り、弱点を持っている韓国を標的に米国で戦うべきだ」と答えました。具体的に韓国をどのように攻める戦術でしょうか。

≪動画インデックス≫
 1.世界の情報戦では、「諜報」も「謀略」も当り前
 2.情報戦で大事なことは「勝つ」ことで、汚いツールも使う
 3.情報戦は理非曲直を超越する
 4.米国、中国、韓国を敵にしての三正面作戦では勝てない
 5.韓国を標的に米国で戦うべきだ!
 6.韓国政府を集団訴訟した元米軍慰安婦122人を支援する動きに米国人を巻き込む
 7.外務省は情報戦を戦うのに適していない
 8.「左翼人権派ビジネス」の実態とは?
 9.戸塚悦朗ら反体制派は日本から米国に拠点を移している
10.またぞろ人権派弁護士が西岡力氏を訴えた名誉棄損裁判で、西岡氏勝訴は良い判例

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秦 郁彦
現代史家

1932山口県生まれ。東京大学法学部卒。プリンストン大学客員教授、千葉大学教授、日本大学教授を歴任。1993年『昭和史の謎を追う』で菊池寛賞受賞。1992年3月、済州島において慰安婦狩りをおこなったとする吉田清治証言について現地調査を行い、証言の捏造を暴いた。2014月6月、政府が報告書を公表した「河野談話作成過程等に関する検討チーム」に参加した。著書に『慰安婦と戦場の性』など。

※ プロフィールは放送日2015.01.23時点の情報です

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