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52年ぶり獣医学部新設の喜びと真実
検証もせず前川発言を伝えたメディアの責任

 「加計学園」の国家戦略特区を活用した獣医学部の新設について、文科省の設置審議会は、11月10日に設置を容認する答申を林文科大臣に行いました。来年の4月に愛媛県今治市に加計学園獣医学部が開学できれば、半世紀も続いた岩盤規制に突破口を開けることになります。
 10年余りも先頭に立って努力を続けられた加戸守行前愛媛県知事は、櫻井キャスターの「どんなお気持ちですか」という質問に「ほっとしました。長い道のりがあって様々な妨害、阻害要因に悩まされながらも良く辿りつけたと思いました」と語りましたが、その表情は手放しでうれしいというよりも、長い間妨害されてきた思いの方が強かったように見えました。
 櫻井キャスターは「獣医師会、文科省から厳しい注文が加計学園に求められましたがどんなことがあったか」と尋ねると、加戸さんは「加計学園につけられた注文を既設の私学が満たしているのか精査するべきだ。80センチのハードルを120センチにあげて勝負させるのはアンフェアだ」と答える声が強まりました。
 対談の中盤で櫻井キャスターは、5月17日朝日新聞が1面トップで報じた「総理のご意向」のスクープ記事とその前日16日夜の23時15分からのNHK「ニュースチェック11」で報じたスクープは同じ内容で、しかも文書映像を故意に影で隠した部分に真実があると指摘しました。加戸さんは「前川前文科次官が情報をNHKに最初に持ち込んだが報道をしてくれなかった。朝日に持ち込んだら朝日が報道するというので、NHKが慌てて前の日に放送したと語っていた」と述べ、前川シナリオにNHKと朝日新聞が相乗りしたのではないかと指摘しました。

≪対談で語られた論点≫
 1.加計学園に対する注文を規制私学は満たしているのか?
 2.加計学園獣医学部は学生を国境を超えて募集する
 3.加計の教官は米国に留学している日本人から採用
 4.玉木共同代表、福山幹事長は獣医師会から100万円献金
 5.安倍晋三こそ「報道犯罪」の被害者
 6.「総理のご意向」朝日とNHKの捏造報道のからくり
 7.加戸前知事発言を一番丁寧に報道したのは言論テレビ
 8.第1号は今治・加計学園でなく新潟・食糧農業大学
 9.必見!櫻井よしこのSMAP論議
10.文科省、獣医師会が既得権益にしがみつく旨み
11.国民が偏向したメディアをなくすために検証手段を持つ

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ゲスト

加戸守行
加戸守行 (かと もりゆき) 
前愛媛県知事
1934年旧関東州大連市で生まれる。1957年東京大学法学部卒業、文部省入省。1070年文化庁著作権課長として著作権法施行令及び同法施行規則を制定。1983年文化庁次長として著作権法一部改正など5本の法案を担当し成立させた。文部省体育局長、教育助成局長を歴任し、1988年に文部省大臣官房長。その後、学校共済組合理事長、日本芸術文化振興会理事長。日本音楽著作権協会理事長など歴任し、1999年から愛媛県知事に就任、3期にわたり務めた。著書に著作権を学ぶものの必読書『著作権法逐条講義』、『我が流儀は「加戸流」』など。

※ プロフィールは放送日2017.11.10時点の情報です



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