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Vol.430 会員限定

今、「菅おろし」をやっている時期か

小池都知事と日本医師会の「無為無策」

2021.01.15 62分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 去年の今日、日本ではじめて武漢ウイルスの感染者がみつかりました。丁度1年になります。まさに私たちは国難のなかに放り込まれました。混乱は第三波となっていまも続いています。
 この1年間、私たちはどう戦ったのか。どう防いだのか。これからどうなるのか。菅政権は十分戦えるのかなど、産経新聞元政治部長お二人と語り合いました。
 菅首相の支持率が急落しているのは御承知の通りです。来月からはワクチン接種が始まるでしょう。その効果がどのくらいあるのかが、菅さんへの支持率への決め手になるかもしれません。
 ですが、永田町ではすでに反菅の勢力が蠢いています。こんなことで日本の政治はどうなるのかと心配です。無責任な小池百合子知事、無責任な日本医師会などの勢力が保身のために人々の目に付く動きをしていますが、彼らは問題解決のためになんの役にもたっていないとみてよいでしょう。

≪対談で語られ論点≫
 1.菅首相の狙いは受験を止めずに若者を守る 
 2.小池氏は桃太郎の如く家来を連れて官邸へ
 3.知事は特措法で医師らに協力要請できる
 4.医療的な提言もせず政府批判する医師会
 5.今,菅おろしをやっている時か
 6.安倍さんと菅さんは義理堅いが執念深い
 7.次期首相の座に誰が座るか
 8.菅首相はいつ解散総選挙を引くのか
 9.国会終了前のデジタル解散か五輪後解散
10.菅政権の弱みは菅官房長官がいないこと
11.菅首相が「政務担当秘書官」を代えた理由
12.安倍前首相はなぜ窮地の菅首相を助けないか
13.安倍さんと菅さんの“本当の仲”

石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授

1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。

有元隆志
産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長

1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。

※ プロフィールは放送日2021.01.15時点の情報です

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