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Vol.436 会員限定

NHK軍艦島ドキュメンタリーの大嘘

慰安婦は朝日、“徴用工”はNHKが発端

2021.02.26 62分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜の言論テレビの結論はNHKと朝日は同罪だということでした。何故いま、日韓の間にいわゆる徴用工問題が存在するのか。なぜ日本は世界中で戦時朝鮮人労働者問題で非難されるのか。
 その原因が65年前のNHKの番組にあることがわかりました。
 「緑なき島」というタイトルで端島、通称軍艦島をNHKは報道しました。実態とかけはなれた酷い労働条件が報道されています。その間違った情報が韓国に飛び火し、いわゆる戦時朝鮮人労働者に対する奴隷扱いの報道になってしまいました。三菱重工爆 破事件もその範囲の中にあります。
 詳しくはこの報告書を読んで頂きたいのですが、NHKは自らの犯した過ちをただすことなく、現在もこの捏造報道をDVDにして売り出しています。
 西岡力さんと明治産業遺産情報センターを作った加藤康子さんをお招きして熱い一時間を過ごしました。

≪対談で語られた論点≫
 1.NHK「緑なき島」捏造に決定的証拠
 2.元島民は口々にNHK捏造映像を批判
 3.元島民からNHKに4項目抗議書を提出
 4.NHK回答には調査内容が書かれていない
 5.NHK映像を朝鮮人奴隷労働者映像に捏造
 6.加藤康子氏がNHK取材を受けた理由
 7.「追憶の島」が制作された時代背景
 8.NHK回答を韓国KBSは大々的に報じた
 9.NHKは慰安婦の吉田清治と同じ役割
10.韓国文部省が産業遺産国民会議の研究論文
11.竹内康人氏ら左翼文化人が日本を貶める
12.番組で坑内映像が撮れないのでやらせで撮影
13.韓国捏造の裸の奴隷“徴用工”は日本人映像
14.NHKが放送した放送法4条違反番組の数々
15.「追悼の島」は報道番組でなく政治戦略番組

加藤康子
一般財団法人産業遺産国民会議専務理事

慶應義塾大学文学部国文科卒業。ハーバードケネディスクール大学院都市経済学修士課程(MCRP)を修了後、国内外の企業城下町の産業遺産研究に取り組む。「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録活動に取り組み、ユネスコへの推薦書を作成。山本作兵衛ユネスコ世界記憶遺産プロジェクトコーディネーター、産業遺産国民会議専務理事、「日本明治の産業革命遺産」世界遺産協議会コーディネーター、内閣官房参与など。著書「産業遺産」(日本経済新聞社、1999年)ほか

西岡力
「救う会」会長・モラロジー研究所教授

1956年東京都生まれ。1979年国際基督教大学卒、筑波大学大学院修士課程修了、韓国・延世大学校に留学。2000年 東京基督教大学教授、2016年 麗澤大学客員教授。現代コリア研究所の発行誌『現代コリア』の編集長。1998年「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」の設立に関与し、現在「救う会」の会長を務める。国家基本問題研究所に評議員・企画委員。著書に『北朝鮮に取り込まれる韓国』(PHP研究所)、 『日韓「歴史問題」の真実』(PHP研究所)、 『韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い』(扶桑社)、 『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(PHP研究所)、『南・北朝鮮、同時崩壊か?』(東京財団)、『よくわかる慰安婦問題』(草思社)『金賢姫からの手紙』(草思社) など多数。

※ プロフィールは放送日2021.02.26時点の情報です

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