高市早苗
経済安全保障担当大臣
1961年生まれ。神戸大学経営学部卒、松下政経塾卒、米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(2任期)、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(2任期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、総務大臣(5回任命で史上最長在職期間を記録)を歴任。現在は経済安全保障担当大臣。
それでもわたしにはやるべき「使命」がある
≪櫻井よしこの対談後記≫
高市早苗さんと率直なお話ができました。
政調会長から経済安全保障担当大臣へ。彼女はこの人事を一度断ったそうです。
けれども、安倍晋三元総理と最後にお会いしたとき、助言されたそうです。
「岸田総理の人事は必ず受けなさい」と。
その言葉ゆえに、最終的に現在のポジションを受けたと語っていました。しかし、彼女が今回の人事を更迭だと感じているのは明らかでした。それでも今は全力で役責を果たそうとしています。
≪対談で語られた論点≫
1.四十九日に安部元総理が最後に握ったマイクを昭恵夫人に
2.犯人の背景を取材せず旧統一教会騒ぎをするメディア
3.旧統一教会の刑事告発は2010~11年ぐらいが最後
4.伊木米子市長が「政治家と宗教の関わり」で正論
5.経済安保大臣を受けるかどうか高市さんの心の内
6.安倍元総理「岸田さんから頼まれて断ったら駄目だよ」
7.「今は経済安保大臣としてできることを洗い出している」
8.SMR(小型モジュール炉)と核融合を国家プロジェクトに
9.政治のリーダシップで原子力規制委の姿勢が変わった
10.経済安保推進法にセキュリティークリアランスを加える
11.先端技術の流出阻止に輸出管理と投資審査を強化
12.安倍元総理の遺志の継承
①憲法改正 ②国防強化 ③アベノミクスの完成
高市早苗
経済安全保障担当大臣
1961年生まれ。神戸大学経営学部卒、松下政経塾卒、米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(2任期)、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(2任期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、総務大臣(5回任命で史上最長在職期間を記録)を歴任。現在は経済安全保障担当大臣。
※ プロフィールは放送日2022.08.26時点の情報です
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