山上信吾
前オーストラリア大使・外交評論家
日本の元外交官、外交評論家。外務省国際情報統括官、外務省経済局長等を経て、2020年、駐オーストラリア特命全権大使。2023年に退官し、2025年現在、TMI総合法律事務所特別顧問、笹川平和財団上席フェロー等を務めつつ、外交評論活動を展開中。
B2爆撃機飛ぶ!トランプ「厚遇」の狙い
≪櫻井よしこの対談後記≫
米中首脳会談は何の成果を生んだのか。日本は米中の間でどこに活路を開くか正念場です。山上信吾さんと小原凡司さんがトランプ氏と習近平氏の関係を分析しました。
日本のメディアで言われているように追い込まれているのはトランプ氏よりもむしろ習近平氏だというのが分析の結果でした。2人の演説を比べてみるとトランプ氏が習近平氏を軽くいなした場面も目につきます。
日本は戦略的に日米関係を軸にもっと強く主張し、中国にも毅然と向き合うべきだと痛感しました。
≪対談で語られた論点≫
1.米中首脳会談が連続実現したことが驚き
2.米国と対等になりたい中国は会談を周到に準備
3.トランプは破格な待遇をしていない
4.歓迎式典にB2爆撃機を飛ばした意味
5.習金平の出すメッセージは「安定」
6.トランプ晩餐会演説が大脱線した狙い
7.習近平が日本名指しで「米中同盟抗日」→歴史改ざん
8.新華社フライング、ホワイトハウス沈黙の意味
9.習近平はトランプに台湾を言わざる得ない
10.中国経済大デリゲーションはどこに消えた?
11.習近平のタラップ歩きが変!
12.台湾侵攻に軍の準備ができていない
13.習近平にはカリスマがない
14.高市は頻繁にトランプと話す機会を作るべきだ
15.トランプも習近平もケンカの仕方を知っている
16.米国と意思疎通があればICC日本人制裁を防げたはず
17.高市国連初演説は堂々と中露反撃と国連安保理改革
山上信吾
前オーストラリア大使・外交評論家
日本の元外交官、外交評論家。外務省国際情報統括官、外務省経済局長等を経て、2020年、駐オーストラリア特命全権大使。2023年に退官し、2025年現在、TMI総合法律事務所特別顧問、笹川平和財団上席フェロー等を務めつつ、外交評論活動を展開中。
小原凡司
笹川平和財団上席フェロー
1985年 防衛大学校卒業、1998年 筑波大学大学院(地域研究修士)修了(修士)。1985年に海上自衛隊入隊後、回転翼操縦士として勤務。2003年~2006年 駐中国防衛駐在官。2006年防衛省海上幕僚監部情報班長、2009年 第21航空隊司令、2011年IHS Jane’s アナリスト兼ビジネス・デベロップメント・マネージャーを経て、2013年に東京財団、2017年6月から現職。著書に『中国の軍事戦略』(東洋経済新報社)『軍事大国・中国の正体』(徳間書店)『何が戦争を止めるのか』(ディスカバートゥエンティワン)『曲り角に立つ中国』共著(NTT出版)等
※ プロフィールは放送日2026.09.25時点の情報です
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