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安倍&トランプ「腹合わせ」の中身とは
民進→希望の議員は ″ 鳥なき里の蝙蝠たち ″

 自民党が解散総選挙で大勝した後、ユネスコは中国などが申請した「慰安婦」資料の登録を見送りました。安倍首相や外務省がこれまで取り組んできた成果です。もう一つ、岩盤規制を破り、来年春に52年ぶりの新獣医学部が愛媛県に誕生します。第4次安倍政権は、外交と国内でクリーンヒットを放ち、幸先のよいスタートを切りました。11月5日にはトランプ大統領が日本を訪れ安倍首相と首脳会談を行います。
 櫻井キャスターは「安倍首相は水を得た魚のように外交をしている、会談はどのような話し合いになるのか」と尋ねると、産経新聞の阿比留瑠比論説委員は「実は訪問国の順番が大事なのです。まず、トランプ大統領は安倍首相と北朝鮮問題で「腹合わせ」をしておいて、文在寅にはこう言おう、習近平にはこう言おうとある程度話し合って、またその先に進むというやり方なのです。韓国や中国など訪問先から安倍首相に電話がかかってくるかもしれません」と答えました。
 阿比留氏はアジア歴訪の前にトランプ大統領と会談した中国通のキッシンジャー氏とジャーナリスト田原総一朗氏を比較して共通点を語りました。どう語ったのかは動画でお聞きください。
 対談の後半で櫻井キャスターは、加計学園獣医学部新設が容認されても「12月9日までの特別国会でも、野党はモリカケを追及すると意気込んでいますが、総選挙投票日に行ったNHK出口調査でモリカケを重視すると答えた人は8%で、殆どの国民の意識の中ではもう終わっている問題だ」と述べると、阿比留氏は「森友学園は本来小さな詐欺事件で、新聞で言えば地方圏版レベルの話です。加計問題にいたっては殆ど問題なんてない、朝日新聞が玉ねぎの皮をむきながら疑惑だ、疑問は晴れないと言っているだけで、中身は最終的に何もない」とモリカケの本質を指摘しました。

≪対談で語れた論点≫
 1.総選挙後も安倍政権は立て続けにクリーンヒット
 2.安倍&トランプは日本の外交史上にない日米関係
 3.安倍晋三の“人たらし”能力のすごさ
 4.先ず安倍、トランプの北朝鮮攻略の“腹合わせ”
 5.キッシンジャー氏と田原総一朗氏の共通点
 6.体制を固めた習近平は日本に微笑み外交か?
 7.北朝鮮が拉致で歩み寄ってくる可能性
 8.小池百合子は他人に関心がない
 9.安倍晋三「勝ったのは圧倒的に運だよ」
10.立憲民主党は菅直人内閣そのものだ
11.民進党から希望の党に行った議員は“鳥なき里の蝙蝠達”
12.“疑惑玉ねぎ”の皮をむく朝日新聞
13.金正恩は臆病だから、アメリカ攻撃は100%ない
14.再来年夏の参議院選に憲法改正国民投票を合わせる

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ゲスト

阿比留瑠比
阿比留瑠比 (あびる るい) 
産経新聞論説委員
1966年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。90年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、98年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁、自民党、外務省などを担当し、首相官邸キャップ、外務省兼遊軍担当などを歴任。2013年、政治部編集委員。15年、論説委員兼政治部編集委員。 著書に『偏向ざんまい GHQの魔法が解けない人たち』『破壊外交 民主党政権の3年間で日本は何を失ったか』『決定版 民主党と日教組』(いずれも産経新聞出版)、『総理の誕生』(文藝春秋)、『政権交代の悪夢』(新潮新書)など。

※ プロフィールは放送日2017.11.03時点の情報です



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