安倍晋三
内閣総理大臣
1954年、東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、(株)神戸製鋼所を経て、1993年、衆議院議員初当選を果たす。現在、当選9回。自由民主党幹事長、内閣官房長官などを歴任。2006年、第90代内閣総理大臣に就任し、2007年に辞任したが、2012年に第96代内閣総理大臣に再び就任。
堂々改憲議論するかどうかが政党を選ぶ基準
≪櫻井よしこの対談後記≫
今夜の特別番組は安倍総理がゲストでした。ご多忙な中、予定時間を越えて話が弾みました。
何と言っても今夜のニュースは二つです。第一には憲法改正を参議院選挙の目玉公約にするという強い決意を示したことです。 第二には10月の今上陛下即位の礼が無事に完了した暁には、皇族減少の問題を解決する策を考え始める。その際は男系男子による継承を大事にして様々な具体的方法を考えるということでした。
また、日本は世界中に友人がいて、世界中から好意をもたれていることを以下の様な事例で話しました。オーストラリアの前の前の首相、アボット氏がこの1週間ほど日本を訪れ自転車旅行をしているそうです。あるとき雨が降ってずぶぬれになった為に、コインランドリーで洗濯しようとしたところ、使用方法がわからず困っていました。そこに一人の日本人がやってきて、自分のコインを入れて回して助けてくれたそうです。アボット氏はこんな国は日本しかない。オーストラリアでもこんなことはしてもらえないと大感激だったそうです。
≪対談で語られた論点≫
1.日本初のG20サミットにかける意気込み
2.習近平主席と200万人香港反政府デモ
3.イラン市民はシンゾ―・アベを知っていた
4.中東和平には岩に爪をたてて取り組む
5.アボット豪元首相をめぐるちょっと良い話
6.安倍首相自身が説明する2000万円年金問題
7.男系男子継承を大事に皇族減少に取り組む
8.参院選の目玉公約は憲法改正にする
9.堂々改憲議論するかどうかが政党選択基準
※ 動画中の見出しスーパー(2分48秒)
強調は「協調」の変換誤りですので
訂正させていただきます。
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安倍晋三
内閣総理大臣
1954年、東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、(株)神戸製鋼所を経て、1993年、衆議院議員初当選を果たす。現在、当選9回。自由民主党幹事長、内閣官房長官などを歴任。2006年、第90代内閣総理大臣に就任し、2007年に辞任したが、2012年に第96代内閣総理大臣に再び就任。
※ プロフィールは放送日2019.06.21時点の情報です
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ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
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「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
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