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日本に真っ暗闇「大停電時代」がやってくる

不安定な太陽光、風力が増えれば停電が頻発

2022.06.17 63分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 萩生田光一通産大臣が6月16日、電力大手の社長たちに今年の夏の節電を要請しました。夏も秋も冬も日本は大停電に見舞われる可能性があります。
 かつて、世界一安定した電力を供給していたのが日本です。それがいま、大停電の時代に入ってしまいました。
 その理由は太陽光や風力など自然再生エネルギーに力を入れすぎ、原子力発電を置き去りにしたことだと思われます。エネルギーの専門家、奈良林直さんと安全保障の専門家、河野克俊さんのお話を伺いました。

≪対談で語られた論点≫
 1.日本に「大停電時代」がやってきた
 2.萩生田大臣の「節電のお願い」が大停電を救った
 3.不安定な太陽光、風力発電が増えれば大停電が増える
 4.電気の需要と供給が一致しなければ停電
 5.風力発電が防空レーダーの妨害になる
 6.日本の原発の安全性は世界一級
 7.原子力規制委メンバーに原発専門家はいない
 8.三条委員会には総理も口を出せない
 9.更田委員長は国会で暴言を吐いた
10.規制委委員長は「GO」より「NO]の方が楽
11.これが規制委「後出しじゃんけん」の実例
12.何千の火災報知器を2m壁に穴をあけ付ける無駄
13.規制委は行政手続法により2年で審査せよ
14.泊原発判決は司法と規制委の「基準横暴」

河野克俊

河野克俊
前統合幕僚長

1954年(昭和29年)、北海道生まれ。昭和52年に防衛大学校機械工学科卒業後、海上自衛隊入隊。第三護衛隊群司令、佐世保地方総監部幕僚長、海上幕僚監部総務部長、海上幕僚監部防衛部長、掃海隊群司令、海将に昇任し護衛艦隊司令官、統合幕僚副長、自衛艦隊司令官、海上幕僚長を歴任。平成26年、第五代統合幕僚長に就任。平成31年4月退官。著書『統合幕僚長―我がリーダーの心得』

奈良林直

奈良林直
東京工業大学特任教授・北海道大学名誉教授

1952年東京都生まれ。1978年東京工業大学大学院理工学研究科原子核工学専攻修士課程修了、(株)東芝入社後、原子力事業本部原子力技術研究所に配属され、原子炉の安全性について研究を行う。2005年に北海道大学大学院工学研究科助教授、2007年から同大学の教授を経て、2018年から東京工業大学特任教授。内閣府原子力安全委員会専門委員、原子力安全保安院安全性総合評価意見聴取会委員など歴任。第4世代など新世代原子力発電所の安全技術に関する第1人者。

※ プロフィールは放送日2022.06.17時点の情報です

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