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緊急特番「安倍元首相凶弾に斃れるⅡ」

リーダー亡き日本国の命運はどうなるか

2022.07.15 103分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 安倍元総理が暗殺されて1週間、まだその悲劇を受け入れがたい気持ちで落ち着きません。 
 今夜はお二人の政治記者、石橋文登さんと有元隆志さんを中心に安倍氏亡きあとの日本の政治について語り合いました。
 また、元陸上幕僚長の岡部俊哉さんもお迎えして、今回の暗殺事件の動画から、あまりにも不可思議な疑問点を見つけて検証してもらいました。
 月刊「Hanada」編集長の花田紀凱さんも参加しています。
 岸田政権は安倍政治の誠実なる継続なくして存続するのは非常に難しいというのが私たちの結論でした。
 安倍総理がおっしゃっていた、戦後レジームからの脱却を成し遂げるのが岸田さんの務めです。国防においても、経済においても、強い日本を作るためにリベラルな宏池会路線は取ってはならないということです。
 様々な角度から話しました。どうぞ皆様も共有してください。
 そして私たち一人一人が、日本を強く立派な国にしてみせるという気概を持つことが大事だと思いました。

≪対談で語られた論点≫
【第一部】単独犯なのか?ある動画から推測される「背景」
 1.安倍元首相銃撃動画11秒の異常性
 2.なぜSNS上に流したのか
 3,動画は南米の放送局からSNSにあげられた
【第二部】リーダー亡き日本国の命運はどうなるか
 1.自民保守派をコントロールする司令塔がいない
 2.森喜朗氏厳命“安倍殿の7人”は絶対に派を割るな!
 3.世耕、萩生田、西村が結束すれば派は大きく崩れない
 4.森氏の目が届かなければ100%分裂
 5.安倍氏死亡に盟友菅元首相は「寄り添ってあげたい」
 6.菅元首相はどこまでも反岸田
 7.創価学会とのパイプを持つのは菅元首相のみ
 8.国葬にはバイデン、オバマ、トランプ大統領揃い踏み
 9.岸田葬儀委員長なら正式な“安倍後継者”
10.安倍後継”ならば安倍路線を踏襲
11.6中全会が安倍氏を本気モードにした
12.台湾有事に安倍再々登板も考えていた
13.安倍氏は67歳で改憲を、70歳までに台湾有事やりたかった

石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授

1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。

有元隆志
産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長

1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。

岡部俊哉
元陸上幕僚長 

福岡県出身、防衛大学校第25期。1等陸佐までの職種は普通科。空挺及び幹部レンジャー課程修了。日航機墜落事故における災害派遣活動において第1陣部隊の小隊長の1人として出動した。その後第1空挺団長、第6師団長、北部方面総監等の要職を経て、2016年第35代陸上幕僚長に就任し、2017に退官した。退官後、国家安全保障局顧問を務めた。

※ プロフィールは放送日2022.07.15時点の情報です

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