小林鷹之
前経済安保担当大臣
1974年生まれ、千葉県出身。東京大学法学部卒業、ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。99年大蔵省入省、財務省国際局国際機構課、理財局総務課、在アメリカ合衆国日本国大使館書記官等を経て、2012年自民党から衆議院議員初当選(現在4期)、防衛大臣政務官、21年に初代経済安全保障担当大臣に就任した。
憲法改正は政治家の「熱量」と「戦略」で行え!
≪櫻井よしこの対談後記≫
今夜のお客さまは総裁候補の1人、小林鷹之さんです。進撃するコバホークと呼んだらとても喜んでいました。
もうすぐ50歳、自民党をたて直すことで日本をたて直すという気持ちがあふれ出た1時間でした。
人柄も国家観も政策も、なかなか好感が持てました。楽しみな政治家の1人です。
おおいに活躍して欲しいと思いつつ、過ごした1時間でした。
≪対談で語られた論点≫
1.コバ―ホークの由来
2.東大ボート部の生活で培われた「ぶれない」
3.仲間と共に濃密にボートにかけた時間は宝物
4.なぜ財務省を止めて政治家になろうと思ったか
5.なぜ野党自民党に入党したのか
6.自民党綱領に書いてあった「保守」の素晴らしさ
7.憲法改正は政治家自身の「熱量」「戦略」次第
8.憲法改正の第1歩は「日本を取り戻すこと」
9.憲法審査会は全員一致でなく過半数で通せ
10.作った政策に安易に妥協はしない
11.財務省・日銀の経済政策をどう思うか
12.政治は国がどこに向かうか行き先を示す
13.トランプ氏にどう対峙するか
14.中国の日本企業株買い占めをどう予防するか
15.自民党を国民政党にするために何が必要か
小林鷹之
前経済安保担当大臣
1974年生まれ、千葉県出身。東京大学法学部卒業、ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。99年大蔵省入省、財務省国際局国際機構課、理財局総務課、在アメリカ合衆国日本国大使館書記官等を経て、2012年自民党から衆議院議員初当選(現在4期)、防衛大臣政務官、21年に初代経済安全保障担当大臣に就任した。
※ プロフィールは放送日2024.08.09時点の情報です
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