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Vol.126 一般公開

米国に留学に来る日本人は、なぜ自分の国の説明ができないのか?
日本と戦ったのは国民党で、逃げ回っていた共産党は戦勝国ではない

2015.03.20 58分

 ケント・ギルバートさんは、1971年に来日して以来、1980年代にはタレントで大活躍、知日派外国人の実力派代表です。現在は、弁護士でタレント、そして著作家としても活発な発信を行っています。歴史の真実を伝える日本が、中韓の反日プロパガンダによって「歴史修正主義者」として非難されている、戦後70年の年に日本は間違った「歴史認識の修正」を堂々と主張すべきだと述べています。
 対談の中で、櫻井キャスターが「ケントさんのブログで中国は戦勝国ではないと書いているが、そのこころは?」と問いますと、ケントさんは「日本が戦ったのは国民党で、共産党ではない。今頃、戦勝国と言って、日本軍と闘った形跡はなく、共産党は逃げ回っていた」と答えました。櫻井キャスターも「その辺が中国の中国たる所以で、台湾が持っていた常任理事国のポジションを中華人民共和国が取ってしまった」と述べました。2月に、中国の王毅外相は、国連安全保障理事会の公開討論後の記者会見で「中国は第2次世界大戦の主要な戦勝国だ」と述べました。ケントさんは「国連憲章を読むと今でもRepublic of Chinaと書いてある」と中国の嘘を指摘しました。
 対談の後半は、憲法改正がテーマです。ケントさんは「日本の憲法が異常なのは第9条と元首が存在しないこと」と指摘しました。櫻井キャスターは「軍事力を認めない、伝統、誇りが横に置かれている状況だから中韓相手にはっきりと主張ができない」と応じました。ケントさんは「米国に留学に来る日本人は、自分の国を説明できない」と述べ、驚きを隠せませんでした。朝日新聞の慰安婦捏造問題、米国の高校生歴史教科書の慰安婦問題でのデタラメ記述、米国メディアの偏った報道対策など櫻井キャスターとケントさんは、「日本よ、しっかりしろ!自信を持って反論せよ」と波長の合った活発な議論を展開しました。

≪動画インデックス≫
 1.慰安婦問題でなぜ米国人は事実誤認をするのか?
 2.慰安婦問題の受け止め方が違ってきている
 3.米国在住の日本人と韓国人は異なっている
 4.米国での中韓のプロパガンダに日本はどう対抗するのか?
 5.米国の韓国政策に変化が出てきている
 6.歴史認識問題で日本は米国メディアにどう働きかけるか?
 7.現在の中国は日本と戦っておらず「戦勝国」ではない
 8.ケント・ギルバート氏は憲法改正に賛成
 9.第9条はどう変えるべきか?
10.日本を米国が守ってくれるという日本人の意識を米国人としてどう思う?
11.現行憲法になぜ元首規定が存在しないのか?
12.伝統や誇りのない日本人は歴史認識問題で主張ができない

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ケントギルバート
米カリフォルニア州弁護士/タレント

1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行っている。最新刊は『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)。

※ プロフィールは放送日2015.03.20時点の情報です

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