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Vol.133 一般公開

米国緊急報告!拉致解決に国際圧力を

なぜ北朝鮮は国連の人権問題非難を嫌うのか

2015.05.08 57分

 昨年5月、北朝鮮が拉致被害者を調査する特別委員会を作ると約束したストックホルム合意以後、拉致問題は全く進展していません。事態を打開すべく山谷えり子拉致問題担当大臣は、5月5日にニューヨークで日本政府が開催した「拉致を含む北朝鮮による人権侵害に関する国際シンポジウム」に出席し、基調演説を行いました。今回の対談は帰国したばかりの山谷大臣をお迎えして緊急対談です。櫻井キャスターは「なぜ北朝鮮は国連に人権問題として提議されるのをこれほど嫌うのか、人権問題は時効のない罪になり金正恩自身に刃が向けられる。それを恐れているのではないか」と述べ、「シンポジウム直前に北朝鮮が行った異常な山谷大臣への非難もその裏返しだ」と分析しました。山谷大臣は「国連が、非常に強い懸念を持ち、解決する意思を持った、それを北朝鮮は非常に過敏に感じている。解決しなければ、北朝鮮は国際社会で未来を描けないのだから、解決、改善に向けて動くべきだ」と会議で感じた手ごたえを語りました。この後対談は、自民党が夏をめどに検討している北朝鮮への制裁強化の具体的内容は何か、マツタケ不正輸入事件で朝鮮総連議長次男の逮捕まで及ぶのかなど幅広く拉致問題が話し合われました。

≪動画インデックス≫
 1.米国の拉致問題への関心度が高まった
 2.北朝鮮が山谷拉致問題担当大臣を異常な程非難をした理由は?
 3.国際社会が北朝鮮非難を人権問題にするとなぜ北朝鮮は嫌がるのか
 4.日朝合意で第1順位を「拉致解決」ではなく「国交正常化」にしたのか
 5.自民党が夏までに検討する制裁強化の具体的内容は?
 6.マツタケ不正輸入で朝鮮総連議長の次男の逮捕はあるのか
 7.拉致解決のために国民は何をすべきなのか
 8.なぜ欧州は人権への関心が強いか
 9.高速鉄道などインフラ輸出が好調で現在10兆円、2020年に30兆円目標
10.海洋政策などで日米の協力がさらに進んだ

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山谷 えり子
国家公安委員会委員長,拉致問題担当大臣

1950年東京都生まれ、聖心女子大学文学部卒。サンケイリビング新聞編集長、2000年衆議院議員に初当選、2004年に参議院議員(比例区)に当選。内閣府政務官、総理大臣補佐官、参議院環境局長、2010年参議院議員(比例区)2期目当選。自民党拉致問題対策本部長、参議院自民党政策審議会長を経て2014年から国家公安委員会委員長、拉致問題担当大臣、海洋政策・領土問題担当大臣、国家強靭化担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災)。合気道3段。著書に「日本よ、永遠なれ」「走り続けて」「はりきりママのかしこい子育て」など多数。

※ プロフィールは放送日2015.05.08時点の情報です

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