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Vol.349 一般公開

緊急特番「追い詰められた習近平」

米中貿易戦争・香港デモ・台湾を捌けるのか

2019.06.28 118分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜の言論テレビは二時間特別番組で、習近平国家主席の孤立に焦点を当てました。二十一世紀とは思えない大国中国の時代錯誤の政策を主導するのが習近平氏です。彼がいかに行き詰まっているか、かなり絶望的な経済状況、予想を超える人民の反乱、アメリカの仕掛けた貿易戦争と中国共産党統治下の国柄への批判、国際社会の中国に対する疑惑、こうした状況の中で中国はまさに四面楚歌です。習近平氏の展望は開けるのか、選択肢はあるのかなどについて、中国専門家を交えて話しました。
 それにしても感ずるのは日本の果たすべき役割の重要性です。日本は世界から、とりわけアジア諸国から大いに期待されています。力のある分、責任も大きいということを何よりも私たち日本人が自覚しなければならないと感じます。日本が自らの力と責任にもっとハッキリ目覚める時、必ず、日本のみならずアジアも世界も変わると思います。

≪対談で語られた論点≫  
【突き出し篇】 
 慰安婦記事訴訟で西岡力氏が完全勝訴
 裁判所が植村記事を捏造と認定した

【第一部】文明が衝突する!米中貿易戦争
 1.米中貿易戦争は米国の中国共産党掃討作戦
 2.習近平は約2年中央委員会総会を開催せず
 3.習近平は「イラン待ち」「バイデン待ち」
 4.習近平は何のために北朝鮮に行ったのか
 5.中国人の観光バス15台が毎日北朝鮮へ
 6.金正恩が追う謎の朝鮮人占い師の正体
 7.習金平訪問で現れた金与正の異常な痩せ方
 8.国が民主化すれば独裁者は殺される
 
【第二部】香港・台湾は中国に立ち向かえるのか
 1.なぜ雨傘運動で香港人は敗北したか
 2.なぜ反政府デモの人数が増えたのか
 3.デモ隊を襲った香港警察は実は中国警察
 4.香港デモの影響で蔡英文総統が逆転トップ
 5.なぜ日本は人権問題で強く主張しないのか

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西岡力

西岡力
「救う会」会長・麗澤大学客員教授

1956年東京都生まれ。1979年国際基督教大学卒、筑波大学大学院修士課程修了、韓国・延世大学校に留学。2000年 東京基督教大学教授、2016年 麗澤大学客員教授。現代コリア研究所の発行誌『現代コリア』の編集長。1998年「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」の設立に関与し、現在「救う会」の会長を務める。国家基本問題研究所に評議員・企画委員。著書に『北朝鮮に取り込まれる韓国』(PHP研究所)、 『日韓「歴史問題」の真実』(PHP研究所)、 『韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い』(扶桑社)、 『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(PHP研究所)、『南・北朝鮮、同時崩壊か?』(東京財団)、『よくわかる慰安婦問題』(草思社)『金賢姫からの手紙』(草思社) など多数。

門田隆将

門田隆将
ノンフィクション作家

1958年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって様々な分野で800本近い特集記事を執筆。著書に『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社)、『太平洋戦争 最後の証言』シリーズ(小学館)、生前の吉田昌郎所長に単独、長時間インタビューして書き上げた『死の淵を見た男—吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)など多数。『この命、義に捧ぐ—台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で第19回山本七平賞受賞。最新刊は『オウム死刑囚 魂の遍歴 ~井上嘉浩すべての罪はわが身にあり~』。

矢板明夫

矢板明夫
産経新聞外信部次長・元北京特派員

1972年中国天津市生まれ。15歳のときに残留孤児2世として日本に移り住む。1997年慶応義塾大学文学部卒業。同年松下政経塾に入塾(第18期)。研究テーマはアジア外交。その後、中国社会科学院日本研究所特別研究員、南開大学非常勤講師などを経て、2002年中国社会科学院大学院博士課程修了後、産経新聞入社。さいたま総局などを経て、07年から産経新聞中国総局(北京)特派員。17年から現職。著書に『習近平の悲劇』(産経新聞出版)、『習近平 なぜ暴走するのか』(文春文庫)、『私たちは中国が世界で一番幸せな国だと思っていた』(石平氏との共著、ビジネス社)などがある。

※ プロフィールは放送日2019.06.28時点の情報です

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