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Vol.373 会員限定

緊急特番「米朝は再び緊迫するか?」 

女性極左法相が韓国検事総長を追い詰めるか

2019.12.13 109分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 朝鮮半島情勢がますます緊迫しています。韓国情勢はほぼ毎日見直しが必要なほど、多くのことが発生しています。
 そうした中、米朝関係が危険の度合いを高めてきました。北朝鮮の断崖絶壁の上で賭けをするような対米外交に、アメリカが軍事的な準備はできているということを公に誇示するようになりました。
 なぜ北朝鮮、金正恩氏はそれほど大胆になりうるのか、明らかに背後に中国が控えています。中国は米中貿易戦争を抱えながら具体的に北朝鮮支援、取り込みをどこまで成功させることができるのか、文字どおり、日本の命運に関わる重要課題です。
 こうしたことを3人の専門家を招いて論じてみました。ゲストは西岡力さん、洪熒さん、産経新聞編集委員の久保田るり子さんです。一筋縄ではいかないこの朝鮮半島問題を、皆様も一緒考えて下さい。

≪特番で語られた論点≫
【第一部】米朝は再び緊迫するか
 1.なぜ北朝鮮は安倍会見を罵ったのか
 2.金正恩「Xmasまでに原潜を建造せよ」
 3.連日偵察機が飛行しB-52も飛んだ
 4.北朝鮮が文在寅の協力で西海五島を占領
 5.北朝鮮働党中央委員会~Xmasが緊迫
 6.女性極左法相が韓国検察を追い詰めるか
 7.李栄薫氏ら知識人が反日デモに反対デモ

【第二部】中国に呑みこまれる朝鮮半島
 1.中国王毅外相の対韓高飛車外交
 2.金正恩は口ばかりの文在寅と手を切った
 3.北朝鮮はアメリカより中国を選択した 

西岡力
「救う会」会長・麗澤大学客員教授

1956年東京都生まれ。1979年国際基督教大学卒、筑波大学大学院修士課程修了、韓国・延世大学校に留学。2000年 東京基督教大学教授、2016年 麗澤大学客員教授。現代コリア研究所の発行誌『現代コリア』の編集長。1998年「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」の設立に関与し、現在「救う会」の会長を務める。国家基本問題研究所に評議員・企画委員。著書に『北朝鮮に取り込まれる韓国』(PHP研究所)、 『日韓「歴史問題」の真実』(PHP研究所)、 『韓国分裂―親北左派vs韓米日同盟派の戦い』(扶桑社)、 『北朝鮮の「核」「拉致」は解決できる』(PHP研究所)、『南・北朝鮮、同時崩壊か?』(東京財団)、『よくわかる慰安婦問題』(草思社)『金賢姫からの手紙』(草思社) など多数。

洪熒
統一日報論説主幹

1948年生まれ。ソウル出身。陸軍士官学校卒業。歩兵将校として野戦部隊の小隊長などを経て国防部勤務。外務部へ転職後、駐日韓国大使館で参事官と公使を務める。退官後、早稲田大学客員研究員, 桜美林大学客員教授を経て、現在、統一日報論説主幹。訳書に『蜃気楼か?中国経済』など。

久保田るり子
産経新聞編集委員

東京都出身、成蹊大学経済学部卒 産経新聞入社後、1987年韓国・延世大学留学、1995年防衛省防衛研究所一般課程修了、外信部次長、ソウル支局特派員、外信部編集委員、政治部編集委員を経て現職。2017年、國學院大學客員教授。朝鮮半島情勢、東アジア情勢が専門分野。著書「金日成の秘密教示」(扶桑社)「金正日を告発する―黄長燁の語る朝鮮半島の実相」(産経新聞社)など。

※ プロフィールは放送日2019.12.13時点の情報です

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